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法律番人の法律を否定する三つ事件

2021-09-11 16:24:55 | 社会の動き 国際問題 外交論
  •  国の法律を否定する現職の衆議院議員

(2)死刑判決に被告指定暴力団野村悟の脅された福岡地方裁判所の裁判長。

(3)池袋暴走事故に被告飯塚幸三は被告退職時の役職は通産省工業技術院院長

 

(1) 現職の衆議院議員は国会で法律を作る特権所持者である。裁判に負けたということは自分達の作った法律に負けたこと。法律違反者被告は、当然判決に服し、国会議員を辞職しなければならない。それを次の11月の衆議院選挙に立候補するという。地元の選挙民ではなく国民全体を馬鹿にしたことになる

 

  • 長い審議の末、死刑判決を下された暴力団組長野村誠は、判決後の法廷で裁判長に聞こえるように「後悔するぞ」と脅しの発言をした。これは明らかに自分が殺人を教唆したことを意味する同意語である。これは裁判所および裁判関係者を次のターゲットにすると宣告したものである。死刑判決の実施は短期間であることが国民の安全の呼応するものである。

 

  • 池袋暴走事故に被告飯塚幸三は報道される映像を見る限り、両手に杖を突き、歩行さえ不安定に見える。これで運転席に座ればアクセル・ブレーキの操作の操作間違いなく、自動車本体の誤作動だと主張する。この人が通産省工業技術院の再考の地位に君臨していたと認知されるなら、世界一を誇る日本の自動産業の開発中の未熟さが世界に広報されるも同じである。              09.11

 

 憲法の前文 引用

 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。


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