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高齢者の死亡保険・生命保険の加入条件は不明な疑惑点が多い

2022-02-08 21:14:25 | 社会の動き 国際問題 外交論

退職後の就活の保険の加入は夫婦二人では意見統合できないことが多い。そうした次に医療保険、死亡保険が頭を悩ます。退職後収入が無くなれば年金で補填いくらするしかない。その年金は何時から、いくら入るかの判断が苦になる。

日本の総人口は約2億2千3百万人、65歳以上は3分の一、高齢化率は40%になると予想も出ている。そしてこの高齢者を対象に死亡保険、医療保険の65歳以下75歳以下80歳以下85歳以下の人まで申し込める月々の保険料まで計算された募集広告が宣伝されている。医者の審査不要とある。保険金は変動せず。90歳まで保障される。保険金の支払い日数に制限がある。「掛け捨てではない」の意味は広告からではわからない。 新聞広告には病気、ケガによる入院・手術・先進医療を一生涯保障とある。療療・治療を受けた場合には先進医療には該当しないことがある、どの医療関連機関で支払いできない適応症だとか、どこの機関の責任者が先進医療でないと判断するのでだろうか。案内書はどれも読んだことがなく

広告内容に不審な点が多い。

実例 1。毎月三種(血圧・血糖・血液サラサラ)処方箋を受けに行く個人病院にて採血から「癌の告知」を告げられ地元のM大病院へと紹介を受けた。病院に紹介状を出すと即入院となり、10日間検査で各種の診察科目の診断検査を受けた、腹部に腎臓がん、脾臓に疑癌、その奥に開腹検査しなければ判断できない症状があると宣告。

実例 2、このM大学で心臓弁膜症の開閉する弁幕機能劣化が発見された。実例1癌の手術をする為に前提条件として、心臓弁膜症の弁幕の交換が必要であるとのM大病院の診断が出た。しかしこの病院ではカテーテルの手術治療はできないとC大学への移動、治療チームへの紹介を受ける。

実例 3、自宅からC大学まで電車でも1時間かかる。心臓弁膜症の弁の交換が可能か、日帰り通院でC大学にて約30日の間に15日以上の診察検査受けた。結果 担当医の判断で、最終的にカテーテルの手術に障害がないか?3か日の入院検査カテーテルの治療がOKとなった。ここまでに約60日の日数を必要とした。この日帰り通院は保険対象ですか

C大学に初診から約二カ月後の必要日数は医療保険の日帰り保険の支給を受けられますか。この間3日間の入院があります。

それから約30日後の入院の予約となった。この手術の説明を家族全員で受けることになった。

実例 4、心臓弁膜症の便幕(心臓の門)の交換に7~10日の入院が必要になる、養生期間を制限してM大学の開腹手術の入院予約をしなければならない。ここに空白の期間が生じる予約から入院の日時迄、ここで開腹手術をすれば術後の入院養生期間は必要であろう。

 

保険会社への質問状  1、癌の宣告を受けて3/11から4/15日頃まで、日常

     生活に復帰するまで、日帰り入院の適用は有り無し、3~4短期入院。

     治療技術患者の選択できない病院、二つの病院の移動。90日以上の間の二週間の前後の入院、がんの告知からの治療回復の期間が長期にわたる。一連の単独医療なのか、二つの病院の移動三回は保健機関の保険の制限期間をオーバーしないですか。   2022.02.08


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