山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

STREET ART-PLEX KUMAMOTO【8】

2013-10-13 23:34:57 | 遊戯療法~レミングより
昨日今日(土)(日)は午後キッズの稽古、夜は市街劇の準備稽古とロング過重労働(笑)だった。
市街劇は一週間後に迫っている。キッズの発表会は11月2日である。
追いこみ追い込まれている。・・・うっかりすると飯抜きである!
スイッチの切り替えon/offは公演を区切りにしているから容易だが、チャンネルの切り替えは訳がわからなくなる時がある。
キッズ/市街劇は別世界であり、テンションがあがると子供たちに大人向けの言葉を用いることがある。
子供たちに「国家とは!」とかとか・・・言いそうになる。小学校低学年には「何じゃそりゃ?」である。
1メートル国家は一時的に現れるが、一瞬にして消滅する。・・・市街劇の世界をキッズに言いそうになる。
「国家の消滅」がキッズの「透明人間」に重なってしまう。
小学校高学年と中学生が大人に見えてしまう。夜のお店に誘いたくなるのである。
逆に、市街劇出演者を子供扱いしてしまうこともある。
○○ちゃんに飴を配りたくなってしまう。飴より酒だろうが!
いかんいかん!相手をちゃんと見て接しなければならない。

還暦を過ぎると子供に帰ると言うが、時々、子供たちに嫉妬を覚える。
ライバル心がある。
子供から「かわいい!」と言われると安心する。可愛く振舞いたくなる。

今日(日)の夜は市街劇の現場である上通りで打ち合わせる。
スペースや動線の確認をした。
昼間は冷房を効かせても汗が噴き出てしまうほど真夏日だが、夜になると冷え込む。
鼻水が出て止まらない日が昨日からつづく。
明日(月)は市街劇道具作りの日。10:00-17:00。