山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

準備会議

2016-05-07 01:53:30 | 九州「劇」派2016
5月6日(金)夜 劇団の会議

熊本地震後3週間ぶりで劇団の活動を再開した。お久しぶりだ。
笑顔で再会できる喜びをかみしめた。
会場である亀井公民館の入り口の亀井神社の鳥居が復活して立ち入れるようになった。
支援物資を頂きながら、議題は10月スペース早稲田演劇フェスティバルと2018年ブラジル公演の計画会議。フリートークで案を出したり、ユニットであるが故に「どうのように団結するか!」「事務レベルの実務」などなど、話が収縮したり拡散しながらも方向性と目標を定めるたたき台が見えるようになった。
食べながら話し合いをすると揉めることも揉めなくなる。平和になる。
座長はへいへいほーとお湯を汲む。t君は震災後4kg太った。dは稽古をしないとモヤモヤすると言っていた。h女史はあの役だったら整形手術をするわ、と笑った。ksはクラッシック音楽案を出した。私は隠れて1mgのタバコを吸った。
九州「劇」派とブラジル公演実行委員会共に新たな気持ちでスタート!
尚、5月13日(金)20日(金)は「劇」派の出演者募集のためのワークショップを予定。詳細は現「劇」派メンバーの確認の上、打ち出します。