山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

PRE-YEAR(22)

2017-06-18 23:03:26 | ブラジル企画2017(準備)
オープニングレセプションのプログラム公開間近。
参加は城南町の団体が主軸になります。又、こちらの実行委員会、協力・賛同者との良い交流の場になります。
今年の12月までブラジル公演に向けてのプレ事業として位置付けており、イベントは続きます。

そう言えば、今日6月18日が移民船笠戸丸がブラジルのサントス港に着いた日だった。
ブラジル移民の歴史は1908年のこの日により始まり、来年で110年になる。海を渡った人々は781人、百年後の日本人の子孫は百五十万人に達した。

移民の父 上塚周平先生のフルサト城南町を中心に活動は続く。
それにしても地元の和太鼓やダンサーズ、すんばらしぃ。
8月19日に向けて面舵をきる。