☆☆☆ 体外記憶装置 ☆☆☆

所感は独善的ですので予めご容赦願います(yamanozosan→yam+Z) (nexmail)

土佐の高知 【高知城と桂浜】

2012年07月01日 | 四国地方
梅雨時の真っ最中に、四国のパックツアーに出かけました。梅雨時だから、旅行費用が低いのがメリットですが、雨の毎日を覚悟していました。ところが、旅行中に一度小雨に降られただけで、あとは「ピーカン」です。 29度で干上がりそうです。

高知に少し立ち寄ります。どうしても僅かな時間で寄るならばここになります。あまりにも、あまりですが、、。

高知城はご存知のとおり、最後は山之内容堂公のお城です。その前、豊臣政権では長祖我部氏の領国でしたが、居城は現在の高知城ではにく、今は桂浜公園になっていいる小高い海辺でした。




山内一豊と言えば、その妻が有名です。高知城内にその銅像が建っています。
もう一人の偉人(有名人)は坂本竜馬です。【もっとも土佐出身の偉人は沢山いますから、書ききれません】



坂本竜馬の銅像です。(チョット、今回はあまり見かけない、背中から紹介しました)


唄にある「はりまや橋」とかんざし屋です。
バスガイドさんに言わせると「ガツカリ三大名勝地のひとつ」だそうです。
(ちなみに、他の二つは札幌の時計台と長崎のオランダ坂」だそうです。


【宿泊】高知の宿泊は土佐ロイヤルホテル です。
交通の便は少々不便ですし、近くの繁華街や商店街に出るにも面倒です。
ただ、大浴場・露天風呂は好感がもてます。
特筆は、宿泊料金に少しを上乗せしただけでスイートに変更できました。
もっとも、当日夕刻になっていたせいですが¥500-でこれなら大満足です。
通常のファミリールームの二倍ですし、シングルルームの4倍k70㎡です。(自宅より広い!!…)


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ありむら)
2012-07-26 12:34:29
高知は好きな場所の一つです。私的と仕事で数回行きました。プライベートでは20代のころに1度、その後は、大原富枝さん原作の「婉(えん)という女」、絵金関係、坂本龍馬などに興味をもち、何度か訪ねています。野中家のお墓は小高い山の中腹、絵金さんや坂本家のお墓は高知市の藪の山の中でした。なかなか資料、地図が無く探すのに難儀しました。アプローチの道が狭くて小型の車で行っても止めるのに苦労しますので徒歩がよいです。高知市の隣の町の赤岡町(確か日本で一番小さい町?)で開催される絵金祭りの絵金歌舞伎は見ごたえあります。今は涼しいところで公演しているのでしょうか。また、そろそろ行きたくなりました。時下は野中家が幽閉されていた宿毛を訪ねたいと思っています。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。