籃胎とは“竹をはらむ”の意味で、精巧な竹の籠目の素地に幾重にも和漆を塗り重ね、研ぎ出したもの。籃胎漆器がもつしっとりとした光沢と気品は、工芸品を奨励した久留米藩の伝統によって培われた。 製品は花器、菓子器。盆、文箱など多数あり、現代のインテリアにもよく調和する。
↓菓子籠 16.5cm径 9cmh ¥5250- 九藍(九州藍胎漆器)
↓小判鉢 15㎝×10㎝ ¥800- ㈱アルコ (Tel)0761-6161
展示・即売・見学施設等紹介機関
機関名 久留米籃胎漆器組合
所在地 久留米市小頭町6-23
電話番号 (0942)39-5454
(参)九藍(九州藍胎漆器) 福岡県久留米市文化センター通り (Tel)0942-35-3333
明和年間久留米藩のお抱え塗師によって創められた堅地塗りを基礎とし、塗師川崎峰次郎が竹篭に応用し、茶道具などを完成し「久留米籠地塗り」として世に出たのが始まり。
竹籠に十数回塗料で塗り固め、研磨した堅牢で寒暑による伸縮否形がすくない。
使用後の乾拭きを要しない実用漆器である。
↓菓子籠 16.5cm径 9cmh ¥5250- 九藍(九州藍胎漆器)
↓小判鉢 15㎝×10㎝ ¥800- ㈱アルコ (Tel)0761-6161
展示・即売・見学施設等紹介機関
機関名 久留米籃胎漆器組合
所在地 久留米市小頭町6-23
電話番号 (0942)39-5454
(参)九藍(九州藍胎漆器) 福岡県久留米市文化センター通り (Tel)0942-35-3333
明和年間久留米藩のお抱え塗師によって創められた堅地塗りを基礎とし、塗師川崎峰次郎が竹篭に応用し、茶道具などを完成し「久留米籠地塗り」として世に出たのが始まり。
竹籠に十数回塗料で塗り固め、研磨した堅牢で寒暑による伸縮否形がすくない。
使用後の乾拭きを要しない実用漆器である。