山代温泉の歴史的瞬間・・・明治19年当時の総湯が忠実に復元されます!!
本年秋に復元される総湯(共同浴場)の名称を「古総湯(こそうゆ)」とい
います。
昨年、平成21年8月2日にOPENした「総湯」と併せて、湯の曲輪(「ゆの
がわ」と言います。~この地は、総湯を取り巻く温泉宿を中心に山代温泉の
まちが発展してきた場所です。)
その古総湯の上棟式が、1月前の1月3日に執り行われました。
100年に一度の出来事ということで、式は昔から加賀市で行われてきた古式に
のっとった内容で行われました。
【上棟の儀】
匠頭(たくみがしら)の采配により、「検地(けんち)の儀」「博士杭
(はかせぐい)の儀」「三器奉奠(さんきほうてん)の儀」「曳き綱
(ひきつな)の儀」「槌打(つちう)ちの儀」の順に、匠頭や匠達は奇
声?・・・を掛けて神様に納められました。
これで・・・工事の安全とこの建物の繁栄が叶うでしょう。
この日は、式を記念して、「古瓦の記名」や「山代三大民謡と演舞」「湯の
華太鼓」「餅つき」「加賀棒茶振る舞い」等も行われ、湯の曲輪広場は多数
の人で賑わいました。
古総湯は、昔ながらの内容で、「温泉」を楽しむ素敵な時間を、旅人にいろ
いろな形でプレゼントしてくれように・・・なりたいと思っております。
九谷焼製のタイル、ステンドグラス、温泉・・・が更に演出してくれのでは
ないでしょうか。
本年秋に復元される総湯(共同浴場)の名称を「古総湯(こそうゆ)」とい
います。
昨年、平成21年8月2日にOPENした「総湯」と併せて、湯の曲輪(「ゆの
がわ」と言います。~この地は、総湯を取り巻く温泉宿を中心に山代温泉の
まちが発展してきた場所です。)
その古総湯の上棟式が、1月前の1月3日に執り行われました。
100年に一度の出来事ということで、式は昔から加賀市で行われてきた古式に
のっとった内容で行われました。
【上棟の儀】
匠頭(たくみがしら)の采配により、「検地(けんち)の儀」「博士杭
(はかせぐい)の儀」「三器奉奠(さんきほうてん)の儀」「曳き綱
(ひきつな)の儀」「槌打(つちう)ちの儀」の順に、匠頭や匠達は奇
声?・・・を掛けて神様に納められました。
これで・・・工事の安全とこの建物の繁栄が叶うでしょう。
この日は、式を記念して、「古瓦の記名」や「山代三大民謡と演舞」「湯の
華太鼓」「餅つき」「加賀棒茶振る舞い」等も行われ、湯の曲輪広場は多数
の人で賑わいました。
古総湯は、昔ながらの内容で、「温泉」を楽しむ素敵な時間を、旅人にいろ
いろな形でプレゼントしてくれように・・・なりたいと思っております。
九谷焼製のタイル、ステンドグラス、温泉・・・が更に演出してくれのでは
ないでしょうか。