平成26年を迎えるにあたって、「今年が良い年になりますように」と願いを込めてのイベントなどがございます。 ごゆるりとお越しください。
多数の皆様は、旧年中における遣り残し感?達成感?・・・のどちらにしても、新しい年を迎える期待感に包まれていることと推察いたします。 午年の性格は・・・「任侠の気風があり世話好きですから、相当の人望を得ますが、気まま多弁にして人を口汚く罵(ののし)る面があり、世話を受けた人からも恩を仇で返されることが多い。いたってむら気なので一事に専心することができず、努力する割には成功が得られない面があります。 しかし陽気な性格ゆえに失敗してもクヨクヨせず、心機一転する質(たち)ですから、確実な仕事に専念努力すれば予期以上の成功が得られます。晩年の初期に良運が訪れます・・・」 だそうです。
そのことから、午年を短い言葉で予想すると、「~有言実行で進み、失敗を成功の始めとすれば、終盤には予期以上の成果が出るでしょう~」 ん~ん、当たり前っぽい予想になってしまいました。
「ツタンカーメンも蘇る、山代の湯」を本年もよろしくご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。。。
今年はどんな年だったのでしょうか。 いろいろな見方は出来るのですが、ここは、温泉観光地なので、『観光』を一つの切り口にして振り返ってみます。
まず、何と言っても大きな話題で盛り上がって、人も大移動したものと言えば、、、「遷宮」と「富士山」じゃないでしょうか。 今回の遷宮は2箇所(伊勢神宮と出雲大社)で行われましたので相乗効果抜群の影響を発揮しました。 富士山は日本一の高さを誇り、連日、登山道は多数の人で賑わったと聞いています。山岳信仰も深いということで、この2つの話題の共通点は「信仰心」と言うことでしょうか。ある意味、「TDR開業30周年」も信仰心に近いものがあるます。 (ー_ー;;
一方、「クルーズ」、「ななつ星」、「しまかぜ」、「おれんじ食堂」、「歌舞伎座」等の話題は、アベノミクス効果、プチ贅沢志向という流れも話題に上がり、観光客は多数発生しました。
テレビものの話題もありました。 「じぇじぇじぇ(あまちゃん)」、「八重の桜」、「半沢直樹」は、東北観光の回復や東京アメ横、大阪のロケ地観光が注目を集めております。
良い話ばかりでは有りませんでした。消費者マインドがマイナス指向になった「食品偽装」、「消費税8%」、「貸切バス新基準」等もあります。
まとめる訳ではありませんが、最後に、希望の光も見えております。 それは、「東京オリンピック」が7年後に開催されること、日本文化の一つ「和食」が世界無形文化遺産に指定されたことです。
まだまだ、今後も頑張っていけそうな話題をサンタクロースさんはプレゼントしてくれたようです。(明日に向かって撃とう~(^∇^ヘ)~)
来年も良い年になるように頑張りましょう。。。
山代ゆかりの文人たち
・・・永楽和全・・・原呉山・・・与謝野晶子・・・
明治大正期の山代温泉の地には優れた名工や粋人たちがいつでも持ち回りで、茶会を開き、芸術談義を繰り広げていたと聞きます。 所謂、地方温泉地のサロンが脈々と営まれ、文化の華を咲かせていたのでしょう。
その一瞬、ひと時をお楽しみください。
師走に入り、何かと忙しい日々が連続するようになってきているのではないでしょうか。 毎年同じ様相を「ふ~ふ~」と言って、堪えている人は多いのでは。。。 逆説的に、、、ここで、「思い切って?」 オフモードにスイッチを換えてみるのも良いかも。 来る、新しい年に向かって、ひたすら自分を磨く!!・・・さすれば、自ずと良い年がやって来るでしょう。(何か、占星術的な雰囲気になってしまいました。 偶には・・・Eっか。 (ー_ー;;) (お楽しみ下さい)