ほっとやましろ情報局

石川県加賀市「山代温泉」のHOTな 旬な温泉地情報をお届けいたします。

bihada(美肌)コスメ「ふぇいすますく」発表♪

2013年03月26日 | 温泉

温泉観光地に行って、入浴すると何か肌がつるつる!とか、肌がいつもより潤っているかな!?・・・って思うことはありませんか。  そんな時、「この温泉にいつも入れれば、いいのにな!」って思いますよね~。

そんな思いを叶えてくれ、持ち運びできる、便利ものがあります。

山代温泉がギュ~っと詰まった温泉コスメ。 

これまで、「温泉みすと」、「温泉石けん」と開発してきましたが、今回、「温泉ふぇいすますく」が完成!!

使い方次第では、温泉をバッグに入れて歩いているみたいなもの、、、でしょうか (ー_ー;;

温泉入浴に併せて、温泉石けん、温泉みすと、温泉フェイスマスクをご使用すれば、「オンセン美人」に(ハート)

是非、山代温泉 ”美肌” コスメシリーズを お楽しみください。


古総湯 光のアートで彩る

2013年03月24日 | イベント

古総湯で23日、「古総湯インメモリー展」が始まりました。ポーランドの造形作家ミハウ・マルティホウィエツさん(25)が屋内に映写機を設置し、壁などに幻想的な光のアートを映し出しています。5月5日まで毎晩行われています。

           

               


薬王院温泉寺の大椿 ~そろそろ見頃~

2013年03月15日 | 局長ブログ

古今山代温泉を訪れた文人墨客は数多い。 中でも山代温泉を詠まれた歌の多いのは「与謝野寛と晶子」。 夫妻で吉野屋に宿泊し、耽美な響きの秀歌を記している。

山代の いで湯に遊ぶ楽しさは たとへていへば 古九谷の青(寛)

この歌は、昭和51年からの山代温泉ポスター(芸妓さんが3代目須田菁華さんの素焼きの器を見てる図)のヘッドコピーに使用され、このポスターに誘われて多くの浴客者をお迎えすることが出来ました。(私が入社する一年前のことです。)

櫛めきて 細き丹塗りの格子より 山代の湯の 雨覗かまし(晶子)

この歌の「・・・丹塗り・・・」の部分から、はづちを楽堂のお土産処の名称を取って、「丹塗り屋」と命名しております。

樹齢約300年の「ヤブツバキ」が、温泉地内中心地にある薬王院温泉寺境内にあります。 寒椿と違って3月中旬から花をつけます。 真っ赤な、晶子の情熱に負けず劣らない「色」で咲き誇りだしました。

九谷なる かまが作るも山代の 薬王院に 咲けるも椿(晶子)

と詠んでいます。


古総湯 いん メモリー(KO-SO-YU IN MEMORY展)

2013年03月13日 | 局長ブログ

3月23日(土)~5月5日(日)まで、山代温泉の湯の曲輪で、現代アート展が開催されます。「難しい」、「何を感じたらいいのかよくわからない」・・・といった印象がもたれがちのようですが、美術館ではなく、古総湯という純粋に温泉を楽しむ場での開催なので、頭での理解に囚われることなく、感覚や感情をたよりにアートとの触れあいを楽しんでいただきたい!!  とは主催者側の マイクロメセナ(オフィス・ド・アッシュ)代表 東出菜代さんの弁です。

感情なら、私でもOKのようです o(^o^o)o  今回は「色」を使用した作品だそうで、大衆的な場所ですから、その場に居合わせた人々との時間や空間を共有し、「現代アートってなんだろう?」との疑問符?を生じてください。

 

  開館時間  06:00~22:00

  会期中無休(但し、3/27(水)、4/24(水)の午前中は休館)

  古総湯(石川県加賀市山代温泉18-128)(℡:0761-76-0144)

  入場料  大人500円、中人200円、小人100円(古総湯施設使用料含む。)

 マイクロメセナプロジェクトについては・・・プロジェクト公式ウェブサイトへ