タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

GWは孫とタケノコ掘り!

2023年05月06日 | 竹と生きる

竹林を有し毎年この季節にはタケノコ掘りをする人は誰でも知っていると思いますが(そんな奇特な人は全人口の1%にも満たないでしょうけど)、今年は隔年の「タケノコはずれ年」です。なぜかタケノコって1年おきに豊作と不作が繰り返すんですよ。しかもそれが「わが家だけ」ってことはなく、「世間全体が一緒」なのです。

なので「はずれ年」の今年は、スーパーなどにも生のタケノコがほとんど流通していないですよね。パック入りの水煮タケノコ(多くは中国産)は別にしてね。「あたり年」の昨年とは大きな違いです。

それでも竹林の近辺には多少のタケノコは出ますから、わが家ではこの季節にタケノコ三昧な生活を送っています。初タケノコを収穫したのが4月9日のことでしたから、

 

今年の初タケノコ! - タケ・タケ・エヴリバディ!

まだ4月の上旬だというのに、わが家の竹林にタケノコが顔を出し始めました。今年は桜の開花も早かったけど、タケノコも早いようです。例年よりも2週間くらい早いんじゃな...

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かれこれ1か月近くタケノコをいただいています。幸せなことです。毎年GWに帰省する埼玉の孫(4歳)も、「ジィジとタケノコを掘る」っていうのが恒例になっていて、楽しみにしてくれています。「今年は『はずれ年』だし初タケノコが早かったからGWまでタケノコがもつかな?」って心配をしていたんですが、なんとか大丈夫でした。

はい。ご覧の通り無事にタケノコを収穫しました。でっかいヤツが竹林の奥の方に残っておりましたよ。今年は「バァバのお料理もお手伝いする」ってことで、台所でも大奮闘。

タケノコの皮をむいたり洗ったり、お手伝いをしてくれました。GWのいいに思い出になったかな?

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