実は先週の金曜日(29日)に、足の小指を負傷しました。ちょっとした不注意から、(靴の上からですが)重いものがボクの足の小指を直撃したのです。その時は「痛い!」とは感じましたが、「大した事ないだろう」って思っていたんですよ。まぁちょっと腫れはあったのですが、痛みはあまりなかったんです。
翌日(30日)のビッグスワンでの柏戦も、普段とほとんど変わりない様子で観戦できたんです。ところが翌々日(31日)の卓球大会で、卓球シューズ(ちょっと小さいサイズなんですよ)を履いたところで痛みが来ました。
靴のサイドに小指があたり、痛くてたまりません。痛い方の足の靴紐を最大限に緩め、できるだけ小指が靴に当たらないようにして試合に参加しました。結構激しい動きもしたんですよね。まぁ試合ですから当然ですけどね。
そうしたら、痛みが増しました。靴を履いていない時は、何も問題はないんですよ。大き目の靴の時も大丈夫です。ところが、やっぱり卓球をしたりランニングをしたりすると小指が靴のサイドに当たって痛みが出ます。あらぁ〜困った!困りました!
今週末の6日(土)は、「燕さくらマラソン」なんですよね。今日が火曜日ですから、あと4日です。多少の運動なら問題なくこなせそうなんですが、なんたってハーフマラソンですからね。21km走るわけですよ。結論を出すのはもう少し先に延ばしたいと思いますが、厳しいかかなぁ?年齢も年齢だしなぁ…。まぁ無理は絶対にできません。棄権も視野に入れながら、回復を待つことにします。
さて今日は、昨年からのわが家の懸案事項だった農作業小屋の補修作業を行いました。この小屋はわが家の敷地の外れ(竹林や家庭菜園の近く)にあるのですが、これは間違いなく戦前に建てられたものです(築80年以上?)。補修は何度も繰り返されていますが、それでもかなりガタが来ています。ボクの祖父の時代に張られた波板やトタン板なんかも、ボロボロになっているところがありましてね。ずっと気になっていたんです。
ボクが外で作業をしていたら、孫(4歳男児:保育園の春休み中、わが家であずかっています)が「お手伝するー!」と寄ってきました。そこで危なくないように十分に配慮しながら、「金槌で木に釘を打つ」という作業を教えてやりました。そうしたら子どもって吸収が早いですね。
「釘打ち」に夢中になって取り組み見始めましたよ。最初に小さな金槌で釘を少し打って固定し(写真)、その後で大きな金槌で木に打ち込みます。気がついたら1人で20本以上の釘を打っていました。これにはボクも女房もビックリです。
何でも経験させることは大切ですね。自分の子どもの子育ての頃にはできなかったことを、今こうして孫を相手にやっています。まぁ、それがジジ&ババの役割かもしれませんね。農作業小屋の補修作業は、もうしばらく続きます。また孫にいいろいろ教えながら、作業に取り組みたいと思います。なんたって、時間はいっぱいあるんですから。