タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

弥彦桜井郷温泉「さくらの湯」

2024年09月22日 | 新潟県内の日帰り温泉

久しぶりに「県内日帰り温泉めぐり」を再開しました。なんたってこの夏は暑かったですからねぇ。ちょっと「温泉に入る」って気分ではなかったし、まぁ週末にはいろいろな用事も重なったしね。ボクの温泉めぐりは、7月末に行った阿賀町の「七福温泉」と「かのせ温泉・赤湯」以来、約2か月ぶりでした。

今回行ってきたのは、わが家から車で一般道を走って1時間弱のところにある、弥彦桜井郷温泉「さくらの湯」です。越後一之宮「弥彦神社」からすぐの所にあります(今回は弥彦神社には行きませんでしたけどね)。

今回も、「新潟日帰り温泉パラダイス」の100円割引を使っての入浴。この冊子、本当にお得ですなぁ。読者プレゼントにも当選したしね。

外観は黒っぽい雰囲気で統一されていたこの「さくらの湯」ですが、館内は明るくゆったりとした雰囲気を醸し出していました。館内には別料金(+500円)の5種類の岩盤浴もありました。浴場には他のお客さんもいたので撮影は自粛です。お風呂の様子はパンフレットでご覧ください。

大浴場のメインのお風呂は、硫黄臭がプンプン。「あぁ!温泉だ!」って感じを味わえます。内風呂も露天風呂も広くてゆったりとしています。

こんな掲示もありましたが、「一部循環しております」って書いておきながら「源泉かけ流しです」って、矛盾してるんじゃない?と少し思いました。いいのかね?

はい。こちらが温泉分析書です。pH8.44のアルカリ泉で、「無色透明、微硫化水素臭」と記載されていました。硫酸イオンもたっぷり含まれています。源泉は44.5℃だそうです。硫化水素臭は、「いかにも温泉って感じでいいなぁ…」という人と、「この匂い、苦手だ」って人に分かれるかもね。「タマゴの腐った臭い」にも似ていますからね。ボクは好きですけどね。

ただこの「さくらの湯」、入浴料金が1150円(今回は「温パラ」の100円引き)というのは、日帰り温泉としてはやや高い感じがします。ここからすぐ近くにある燕市の「てまりの湯」の入浴料金は500円ですからね。こちらにはまだ行ったことがないので、今度行って比較してみたいと思います。

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