タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹林や自然と共に生きる」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

大積のタケノコ加工品

2025年02月27日 | 竹と生きる

先週のことです。わが家に配達された新聞の折込チラシの中に、興味深い1枚が入っていました。

「”大積竹の子”を活用した加工品販売イベントを開催します」の文字がボクの目を引きました。そして思いましたよ。「う〜ん!やるなぁ!大積タケノコ出荷組合!」ってね。この「大積地域の皆さんのタケノコ事業」については、以前にもブログの記事にしたことがありましたね。そうそう、これこれ。↙

 

大積のタケノコ - タケ・タケ・エヴリバディ!

今朝の新潟日報の「長岡・小千谷・見附版」のページに、「大積のタケノコ」の話題が記事になっていました。大積地区といえば、わが家からもそう遠くはない長岡市の外れにあ...

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長岡市内の中でも川西地区(信濃川の西側)の外れにある大積地域は、ボクの住む地域からも比較的近く、小さい頃から親しみのある地域です。この地域も山間地のご多分に漏れず過疎化・高齢化が進み、来月で地元の大積小学校が閉校されると聞いています。ですが地元のジイちゃんたちが頑張って、特産物のタケノコで地域を活性化させようとしているのです。素晴らしい!👏

イベントの開催日だった昨日、ボクは会場の「JAえちご中越直売所:なじらーて」に行ってきましたよ。

会場にはマスコミ数社やテレビカメラもいて、けっこう賑わっていました。販売されていたのは、タケノコ加工品の瓶詰め3種類です。大積産のタケノコを使い、市内の調理専門学校の学生さんのアイデアを生かした商品ということです。

「ちょっと高いかな?」とも思ったのですが、試食をさせてもらったら思った以上に美味しく、ご飯のおかずにも酒の肴にもよさそうだったので、3種類全部を購入いたしました。

実はね。ボクとしては「わが家でもタケノコの加工品を作れないかな?」って気持ちもあるんですよ。原材料を参考にさせてもらいながら、わが家流のアレンジも加えながら調理する参考にさせてもらおうと思ってね。なんたって時期になれば、わが家の裏の竹林からもタケノコがボコボコ採れますからね。

今朝の朝食では、ホカホカのご飯に瓶詰めの1つ「タケノモト」を乗っけていただきました。美味しかったですよ。このままでも十分美味しいけど、オムレツの具にしたり、チャーハンに混ぜたりしても美味しそうです。

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