時 期 2024.4.28(日)
山 名 鳥海山 矢島口祓川
天 候 快晴
メンバー 単独
コースタイム 祓川駐車場6:39-七ツ釜避難小屋脇7:47-七高山9:40~55-新山分岐10::~17-標高1789m10:22~39ー七高山直下
11:58~12:18-祓川駐車場12:52
行 動 昨日で予定した事はやり尽くしたので、今日は消化試合の様でのんびり行こう。夜半に続々車が入り朝起きると満車状態でした。支度をして6時40分に歩き出す。既に多くの先行者が見える、今日は猿倉ルートに合流するルートを選択する。昔歩いた記憶があり久しぶりです。昨日の疲れが残っているので休みを取りながらマイペースで登る。七高山に9時40分に着く。スキーヤーや登山者がごった返している。新山に目を向けるとスキーを担ぐ人がいる、北面を滑降するのか?気になる。昔は2日連続で北面滑降したことがあったが、もう体力気力無くなり安全第一です。滑降予定の舎利坂は荒れているのと多くの人が登っているので、危ないと判断。新山分岐から東面を滑って適当な 所から登り返してトラバースしながら戻ることにした。新山分岐には2人が滑降準備をしている所で、その先は3~4人がいる様です。シールをはがしてドロップイン。トレースの跡が残っているが舎利坂に比べたらきれいな面で、何処までも滑りたい気分だが登り返しが辛いので400m下げて終了。正直登りたくないが、時間も早いのでゆっくりとお昼まで登ることにした。結局山頂直下まで来てしまった。下を見るとまだまだ上がってくる人が多い。ゆっくり休んだら名残惜しいが往路を慎重に戻りました。帰りに2日間の汗をフォレスタ鳥海で流して、フロント前に山菜のタラの芽とこごみが販売されていたが、こごみは売れきれでタラの芽を1パックを買う。仙台で買ったらこの量はありえない値段です。天気に恵まれて充実したスキーになりました。
鳥海山と月
朝から満車状態
青空の下多くのスキーヤーや登山者
山頂から舎利坂面 昨日よりも人が多い
滑降後東面を振り返って こちらは静かなものです
祓川は近い
駐車場に入れず路上駐車多数
フォレスタ鳥海で山菜売ってました
仙台で買ったらこの量は有り得ない安すぎ
コーヒーのおもてなし うれしい
ルート図
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