数年前に鹿島神宮と香取神宮を予定していたが、銚子行きの電車に乗ってしまい
香取神宮1か所で終わってしまい、それ以後行く機会を逃していたが、コロナも
収まって来たのでカミさんの休みに合わせて決めました。乗り継ぎも多く、
本数も少ないので仙台の朝一番の新幹線に乗っても鹿島神宮に着くのはお昼を
過ぎてしまう。佐原で鹿島線に乗り継ぎまで時間があるので町なかを散策する、
小江戸佐原と言われて水郷と古い町並みがあり、日本で初めて実測による
日本地図を作った伊能忠敬の出身地で、記念館の中には実物の大きな地図が
展示されており、現代の地図とそう変わりなく当時の測量技術の高さが分かる。
佐原駅
古い町並み
雑誌か何かの撮影してました。
伊能忠敬の旧宅
伊能忠敬記念館
鹿島神宮駅前の坂を登って行き平坦になると鳥居が見えてくる本殿で参拝後に目的の
一つである御朱印を書いてもらい、戸隠神社を思わせる奥参道の森を行くと奥宮が
あるが工事中で見られなかった。その先の御手洗池まで行って戻り参道のお店で遅い
昼食する。午後3時に鹿島神宮を後にして今日は東京に泊まります。
鹿島神宮駅
駅前の坂を登って行く
正面に鳥居
案内図
参道を行く
楼門
本殿
奥宮参道入口
御手洗池
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