こんばんわ。
今日はミニスカートの日です。
今日はお天気よかったですね。いかがお過ごしでしたが。
こんな天気のいい日は正に健診日和ですよね。
そうなんです。この健診で想定外の出来事が
起こってしまったのです。
自分でもビックリですよ。
なんと…気を失いました。。。
いや~どうやら僕は救急隊員や医者や血を見る
職業には向いてないようですね。
今までも血は嫌だ嫌だとは言ってはいましたが
いざ、採血とかってときは大げさに言ってるほど
実は大丈夫なんですよね。
おわかりとは思いますが、僕は過剰発言なところが
多少ありますのでね。
でも今日は違いました。
たしかに採血なんてとても嫌ですよ。
あんまりに過度にそして無駄に嫌だと思い込んで
いたのか、不覚にも恥ずかしながら軽い失神を
してしまいました。
まず身長、体重やらの測定を終わらせ随時空いている
検査をするんですが、採血の番になり、多少の
緊張感を持って採血のところに行き座りました。
もうここでは気持ち的に開き直ってるつもりでした。
まず看護婦さんが血管を捜します。
ところが見つからず左腕に変えたりしてました。
なかなか見つからないのか僕の腕をバチバチと
叩いたりしていました。看護婦さんは不安そうにも
僕の左腕に注射を刺します。ところが血管に入らない
のか入れては抜きを何回かやったものの刺さらず。
んで、1回完璧に針を抜き、もう一度場所を変えて
刺したんです。やっと血管に刺さったのかホッとした
表情を浮かべながら颯爽と看護婦さんは吸い取り
ます。僕は何度も入れたり刺してるのを見て、
なんか申し訳なくなってなんだか緊張したんですかね。
そんな感じでたっぷりと血を採って、刺さってたところを
ガーゼで押さえていて下さいと言われ、押さえていました。
すると!!
なんだか急に目の前がだんだんと暗くなって
徐々に目に見えているもの全てがモノクロになって
いくんですよ。あっあっと思ってるうちに
脱力感を感じ、全身が力入らない感じになって
いきました。なんかゆっくりゆっくりと落ちていく
ような感覚で座っているのも横に倒れそうな勢いでした。
そんな僕を見かねてタイミングよく倒れる前に
看護婦さんが声をかけてくれました。
「大丈夫ですか??」
「…。あっ…いや…」
「大丈夫ですか?!気分悪い?!」
「…。…。やばぃ…やばいです…」
こう言うのが精一杯な感じですよ。既に。
明らかに体が斜めって倒れる直前ですよ。でも意識は
はっきりしているんです。ただ目に見えている映像が
暗くなってくるのと体の自由が利かないのと
ス~~っと軽くなる感じで看護婦さんが支えてくれ、
急遽その部屋にあった簡易ベッドみたいなところに
寝かされました。もうね、あきらかに一人では
歩けない、立てない。正に失神状態ですよ。
もうね、寝ている間にもだんだん恥ずかしくなって。
白衣じゃなくて事務の制服着たおねーちゃんも
いるんですよ。彼女らは明らかに倒れかけてる僕を
見て笑いをこらえてるように見えました。
「大丈夫ですか?」という掛け声とは裏腹に顔は
笑ってるようにも見えました。
「こいつ、血とっただけで気失ってるよ」みたいに
思われてるんだなぁと恥ずかしくなり、
5分くらいたった頃にまだ他の検査もあったので
「もう、大丈夫です」
と、看護婦さんに言ったところ、
「いや、もう少し寝てな。途中で倒れられても
困るから。」
と、一蹴…。
いや~非常に情けない思いでしたよ。
情けないったらありゃしない。恥ずかしすぎる。
なんかやっぱり昼抜きとかも影響してるんですかね。
それにしてもどんだけよ?!と突っ込まれそうですが。
それこそ栄養不足でないことを祈りますが…。
それから最後に医師の問診があるんですがね、
「もしかしたら心電図に異常が見られるかもしれない
ですねぇ。結果表をよくご覧になってくださいね」
なんて言われましたよ!
心電図?!異常?!意味がわからない。
生まれてこのかた、健康体できただけにショックを
隠せないですよ。気を失うといい…
参った…ほんとに。
明日も頑張って参りましょう。健康第一ですよ。
ではまた明日。
今日はミニスカートの日です。
今日はお天気よかったですね。いかがお過ごしでしたが。
こんな天気のいい日は正に健診日和ですよね。
そうなんです。この健診で想定外の出来事が
起こってしまったのです。
自分でもビックリですよ。
なんと…気を失いました。。。
いや~どうやら僕は救急隊員や医者や血を見る
職業には向いてないようですね。
今までも血は嫌だ嫌だとは言ってはいましたが
いざ、採血とかってときは大げさに言ってるほど
実は大丈夫なんですよね。
おわかりとは思いますが、僕は過剰発言なところが
多少ありますのでね。
でも今日は違いました。
たしかに採血なんてとても嫌ですよ。
あんまりに過度にそして無駄に嫌だと思い込んで
いたのか、不覚にも恥ずかしながら軽い失神を
してしまいました。
まず身長、体重やらの測定を終わらせ随時空いている
検査をするんですが、採血の番になり、多少の
緊張感を持って採血のところに行き座りました。
もうここでは気持ち的に開き直ってるつもりでした。
まず看護婦さんが血管を捜します。
ところが見つからず左腕に変えたりしてました。
なかなか見つからないのか僕の腕をバチバチと
叩いたりしていました。看護婦さんは不安そうにも
僕の左腕に注射を刺します。ところが血管に入らない
のか入れては抜きを何回かやったものの刺さらず。
んで、1回完璧に針を抜き、もう一度場所を変えて
刺したんです。やっと血管に刺さったのかホッとした
表情を浮かべながら颯爽と看護婦さんは吸い取り
ます。僕は何度も入れたり刺してるのを見て、
なんか申し訳なくなってなんだか緊張したんですかね。
そんな感じでたっぷりと血を採って、刺さってたところを
ガーゼで押さえていて下さいと言われ、押さえていました。
すると!!
なんだか急に目の前がだんだんと暗くなって
徐々に目に見えているもの全てがモノクロになって
いくんですよ。あっあっと思ってるうちに
脱力感を感じ、全身が力入らない感じになって
いきました。なんかゆっくりゆっくりと落ちていく
ような感覚で座っているのも横に倒れそうな勢いでした。
そんな僕を見かねてタイミングよく倒れる前に
看護婦さんが声をかけてくれました。
「大丈夫ですか??」
「…。あっ…いや…」
「大丈夫ですか?!気分悪い?!」
「…。…。やばぃ…やばいです…」
こう言うのが精一杯な感じですよ。既に。
明らかに体が斜めって倒れる直前ですよ。でも意識は
はっきりしているんです。ただ目に見えている映像が
暗くなってくるのと体の自由が利かないのと
ス~~っと軽くなる感じで看護婦さんが支えてくれ、
急遽その部屋にあった簡易ベッドみたいなところに
寝かされました。もうね、あきらかに一人では
歩けない、立てない。正に失神状態ですよ。
もうね、寝ている間にもだんだん恥ずかしくなって。
白衣じゃなくて事務の制服着たおねーちゃんも
いるんですよ。彼女らは明らかに倒れかけてる僕を
見て笑いをこらえてるように見えました。
「大丈夫ですか?」という掛け声とは裏腹に顔は
笑ってるようにも見えました。
「こいつ、血とっただけで気失ってるよ」みたいに
思われてるんだなぁと恥ずかしくなり、
5分くらいたった頃にまだ他の検査もあったので
「もう、大丈夫です」
と、看護婦さんに言ったところ、
「いや、もう少し寝てな。途中で倒れられても
困るから。」
と、一蹴…。
いや~非常に情けない思いでしたよ。
情けないったらありゃしない。恥ずかしすぎる。
なんかやっぱり昼抜きとかも影響してるんですかね。
それにしてもどんだけよ?!と突っ込まれそうですが。
それこそ栄養不足でないことを祈りますが…。
それから最後に医師の問診があるんですがね、
「もしかしたら心電図に異常が見られるかもしれない
ですねぇ。結果表をよくご覧になってくださいね」
なんて言われましたよ!
心電図?!異常?!意味がわからない。
生まれてこのかた、健康体できただけにショックを
隠せないですよ。気を失うといい…
参った…ほんとに。
明日も頑張って参りましょう。健康第一ですよ。
ではまた明日。