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日時…H.28.2.4(木) 天気…うす曇 気温…3℃(牧ノ山.9:45頃推定)
コ-ス&タイム
駐車場(118)7:52→①河鹿橋登山口(118)8:05→②R.P21(210)8:17→③R.P23(290)8:34→④R.P24(335)8:43→⑤展望岩分岐(330)8:47~8:49→⑥展望岩下.R.P27(470)9:08~9:14→稜線.展望岩分岐(497)9:23→⑦展望岩(503)9:26~9:29→分岐9:32→⑧稜線→⑨ロ-プ場下9:37→牧ノ山(552.6)9:43~9:50→牧Ⅱ峰(563)10:05→9:06→龍門降り口(428)→青牧峠(435)→見返峠分岐(440)→⑪大岩下(485)10:42~10:45→⑫分岐(440)10:52→⑬(450)10:57~11:01→⑭R.P55(420)11:07→⑮涸れ沢(380)11:21→⑯本コ-ス合流(405)11:34→見返峠(347)11:43→黒髪山(516)12:16→蛇焼山(510)12:22→展望岩→後の平(410)12:40~12:48→二俣(210)13:20→駐車場13:40
※( )内標高は個人の感想も含みます。
△は以前に撮影した画像です。
本日の歩行ル-ト図(朱線) (緑線は歩行済み)
登山口がある河鹿橋(かじかばし)
① 登山口(118)8:05
△登山道から河鹿橋を写す。
②R.P21(210)8:14
登山道の様子8:32
③R.P23(290)8:34
同上より進行方向の登山道の様子を見る
④トラバ-スル-ト出会い(335)8:43 R.P24 ここは左折です。
尚トラバ-スル-トは通行禁止になっています。
⑤展望岩分岐(330)8:47~8:49 右折して急登開始です。
急勾配のロ-プ場
このル-トの傾斜がいかに厳しいかお分かりになると思います。
⑥展望岩下(470)9:08~9:14 左を巻いて稜線へ登ります。
この登山道は佐賀国体で歩かれたコ-スのようです。
展望岩下から左を巻いて稜線への登りの様子 ここも急勾配です。
9:23 稜線に登り上がる。 右折して
展望岩へ向かいます
⑦展望岩から国見山方面の展望 展望は不良でした。
同上からの展望
△隠居岳方面の眺め
△同上から虚空蔵山~高見岳~女岳をズ-ム
同上から青螺山と青螺御前の展望
同上のヤブツバキ
⑧気持ちいい岩場の稜線 この稜線にはヒゼンミツバツツジが咲きますので楽しみです。
△同上のヒゼンミツバツツジ
⑨頂上直下の岩場
やっとの思いで⑩牧ノ山頂上に到着です。
⑩牧の山(552.6) 9:43~9:50 頂上は流石は真冬ですね寒かった。
休憩していたら所属している山の会の仲間(一人)が河鹿橋から登ってこられた。久し振りの再会がとても嬉しかった。
青螺山~黒髪山の予定とのこと 途中まで一緒に歩いて頂いた。
同上の四等三角点(552.58)
牧2峰(563)~龍門降り口(428)~青牧峠(435)~見返峠分岐(440)~を経て下記に到着
青螺山コ-スの⑪大岩壁下(485)10:24~10:45 本日はここから引き返す。
仲間ともここで別れる。 彼は青螺山には年に40回は登っているそうです。 九州百名山は全て登ったとも話していました。宿泊できる車を利用して… 登山口の河鹿橋から牧ノ山までの所要タイムですが、なんと70分しか要しないとのことです。ちなみに私は展望岩を除いて計算すると88分要しています。
⑫分岐(440)10:52 ここから左折して青螺山山腹のトラバ-スル-トを歩いて見返峠へ向かう。3回目の歩きです。
⑬見返峠から歩いてくると間違い易い場所です。 10:57
以前に1回見返り峠から歩いて来て間違って左折したことがありました。(この地点を青螺山から降りきた「見返峠分岐」と勘違いしたことによります)
2回目の歩きの時、一人の方が追い越していかれたので、上記の失敗の情報を提供させて頂いたことがありました。私は10分ほど経過後出発したのですが、その地点に到着すると先ほどの方が「ル-ル-トミスしてしまいまして…」 このようなことがありました。
⑭R.P55(420) 11:07 この上部に展望岩があります。
⑮涸沢(380)11:21
⑯本登山道出会い(405)11:34 右折して見返峠へ降ります。
鎖場からの展望
鎖場から牧ノ山方面を「よく歩いてきたなあ」と思いながら眺める。
見返峠(347)を11:43に通過して黒髪山へ向かう。標高差169mを登ります。
本日の目的の一つとして牧ノ山直下のロ-プ場を登ることが出来るか、でしたがなんとかクリア-出来ましたので、予定を伸ばして天童岩直下の鎖場にも挑戦してみました。 左腕を伸ばすことや、ロ-プ等を掴んで引っ張ることが不可能(激痛)ですので、治療を始めたところです。 (佐世保市稲荷町.みやはら鍼灸院さんにて)
なんとか鎖場も登りあがることが出来ました(4分要しています)。12:16
⑰黒髪山頂上肩の風景 鎖場から登り上がって蛇焼山方面に歩くル-トの自然林 (天童岩きパスしました)
黒髪山系の山は自然林がほとんどですので同山系の大ファンなのです。
展望岩からの展望 (蛇焼山~後の平間にあります)
同上 本日は先述のごとく青螺山の頂上へはアタックせず、山腹のトラバ-スル-ト(国体縦走路) を歩きました。
展望を堪能したので、下山にとりかかる。途中の後の平(410)で行動食をとる。
鬼の岩屋、梯子場、二俣(210)を経て駐車場に13:40に到着致しました。
龍門駐車場から本日歩いた牧Ⅱ峰(563)を見上げる。
帰路に龍門ダム湖道路から本日歩いた、牧ノ山~牧Ⅱ峰を見上げる。
黒髪山系の最高峰の青螺山に龍門ダムゲ-トより別れの挨拶をして帰路に着く。
下山後身支度を解いてトイレへ向かう時、一人の男性が下山されてきたので、トイレ後に情報交換をさせて頂きました。
「後の平→黒髪山→青螺山→青牧峠→龍門下り口→駐車場 の順路で歩きました」 とのこと。
又 「牧ノ山まで登り河鹿橋へ降りてこようかなあと思ったが滑りやすいとの情報があって、本日はパスしました」と。 確かにこのル-トは滑り易いと私も思っていますので、そのように申し上げました。
GPS機能搭載のスマ-トフォンを持っておられて、地図を開いて説明して頂いた。 私が持っているガ-ミンのGPSより画面が大きいので大変見やすかったですね。指2本で自由自在に拡大、縮小が出来る、また軌跡も鮮明に表示されるので魅力的に思いました。 もちろん現在地も鮮明に表示していました。
左肩、左腕の状況からして北アルプス等の山岳は絶対に無理と判断しています。(体力、費用、時間の問題もある) よって経ケ岳などの山でしたら、なんとか登れそうな気がしてまいりました。
皆さんご自愛ください。