竜門ダムから青螺山
4月3日(木)佐賀県、青螺山へ登りました。
天気…晴れ メンバー…単独行
※標高は25000分の1地形図によります、地図に未記載分は個人で読取ったものです。
開花した桜に見送られ、竜門駐車場(120)を8:37出発。キャンプ場裏の分岐(8:44)を左折して、登りにとりかかる。洞窟(9:00)を通過して涸沢を上流に向かって右から左へ渡る、休憩(9:07~9:13)。右折、急登後右へ先ほどの涸沢を渡る(9:22)
ここからはトラバース気味に進む、やがて支稜線に(9:28~9:34)ここまで来ればひと安心だ。 正面の岩場、少しの登りをこなすと広い支尾根に出る。勾配も緩やかになる。自然林の香りを胸いっぱいに味わいながら、主尾根にある牧ノ山分岐(420)(9:54)に。
右折して尾根を進む、大川内山登山口分岐の青牧峠(420)(9:58)、を過ぎ見返峠分岐(10:06)で左に進む。 大岩にぶつかる(10:16)、左へ巻き道あり。ロープと木の根を頼りによじ登ると、見晴らしがいい岩頭に到着(10:35~10:40)
12分で頂上肩にそして、青螺山頂上に(10:55)到着。展望は思っていたほどは、よくありませんでした。が ぼんやりと八幡岳、天山、虚空蔵山等は確認できました。 もちろん天童岩、前黒髪、牧ノ山ははっきりと見ることが出来ました。
頂上を11:31出発、急降下を20分で鞍部(490)に、ここから青螺御前の登りがまっている。頂上(510)(11:58~12:00)着。 又急降下だ、チェーンが取り付けられている岩場(12:26)を慎重に下る。岩場下(12:31~12:44)にミツバツツジが開花していました。
ここで本日唯一(佐世保の男性60歳初?)の出会いがありました。お話によりますと、日頃は母上様の看病をなさっておられるとのこと。ご自分は喘息を患っておられるとのこと、健康のために山登りをしているとのことでした。ご立派だなーと思いました。
見返峠(347)(12:49~13:00)を右折して二俣(210)(13:26)を通過して竜門駐車場に14:10無事帰還。
このコースは平成17年7月23日にも、同じ方向から登っています。が「こんな所もあったかなー」初めてのコースという、感じでした。 登り甲斐のある山です。
佐賀県にはいい山が多いですね。またダム周辺の桜が開花していて、平日にもかかわらず、多くの花見客が訪れていました。
キャンプ場裏の分岐
支尾根のマテバシィの大木
牧ノ山分岐(≒420)
青牧峠(≒420)
見返峠分岐
岩頭の登り
岩頭より
青螺山頂上稜線
青螺山頂上(618)
青螺山頂上からの展望
青螺御前頂上(510)
見返峠まで5分手前岩場下のミツバツツジ
4月3日(木)佐賀県、青螺山へ登りました。
天気…晴れ メンバー…単独行
※標高は25000分の1地形図によります、地図に未記載分は個人で読取ったものです。
開花した桜に見送られ、竜門駐車場(120)を8:37出発。キャンプ場裏の分岐(8:44)を左折して、登りにとりかかる。洞窟(9:00)を通過して涸沢を上流に向かって右から左へ渡る、休憩(9:07~9:13)。右折、急登後右へ先ほどの涸沢を渡る(9:22)
ここからはトラバース気味に進む、やがて支稜線に(9:28~9:34)ここまで来ればひと安心だ。 正面の岩場、少しの登りをこなすと広い支尾根に出る。勾配も緩やかになる。自然林の香りを胸いっぱいに味わいながら、主尾根にある牧ノ山分岐(420)(9:54)に。
右折して尾根を進む、大川内山登山口分岐の青牧峠(420)(9:58)、を過ぎ見返峠分岐(10:06)で左に進む。 大岩にぶつかる(10:16)、左へ巻き道あり。ロープと木の根を頼りによじ登ると、見晴らしがいい岩頭に到着(10:35~10:40)
12分で頂上肩にそして、青螺山頂上に(10:55)到着。展望は思っていたほどは、よくありませんでした。が ぼんやりと八幡岳、天山、虚空蔵山等は確認できました。 もちろん天童岩、前黒髪、牧ノ山ははっきりと見ることが出来ました。
頂上を11:31出発、急降下を20分で鞍部(490)に、ここから青螺御前の登りがまっている。頂上(510)(11:58~12:00)着。 又急降下だ、チェーンが取り付けられている岩場(12:26)を慎重に下る。岩場下(12:31~12:44)にミツバツツジが開花していました。
ここで本日唯一(佐世保の男性60歳初?)の出会いがありました。お話によりますと、日頃は母上様の看病をなさっておられるとのこと。ご自分は喘息を患っておられるとのこと、健康のために山登りをしているとのことでした。ご立派だなーと思いました。
見返峠(347)(12:49~13:00)を右折して二俣(210)(13:26)を通過して竜門駐車場に14:10無事帰還。
このコースは平成17年7月23日にも、同じ方向から登っています。が「こんな所もあったかなー」初めてのコースという、感じでした。 登り甲斐のある山です。
佐賀県にはいい山が多いですね。またダム周辺の桜が開花していて、平日にもかかわらず、多くの花見客が訪れていました。
キャンプ場裏の分岐
支尾根のマテバシィの大木
牧ノ山分岐(≒420)
青牧峠(≒420)
見返峠分岐
岩頭の登り
岩頭より
青螺山頂上稜線
青螺山頂上(618)
青螺山頂上からの展望
青螺御前頂上(510)
見返峠まで5分手前岩場下のミツバツツジ
今日歌壇にカサブランカとササユリの百合の芽を見つけましたよ。5センチはありましたね。草取りしていなかったので隠れて見えなかったのかもしれません。
恒例の丁寧な山の表記に拠り、蛇焼山の名前に惹かれて行った事を思い出しました。青螺御前というんですね、あの辺りー。その表記は覚えていないのですが、最近のではありませんか?
カサブランカとササユリの、5センチにも伸びた芽を見つけられたとのことですが、楽しみですね。
開花致しましたら、アップをお願いしたいところです。
「青螺御前」の名板は、岩の上に裏返しでそして、飛ばないようにでしょうか小石を載せてありました。
17年7月に登った時には、この標識はなかったように、覚えています。
例の地形図には未記載です。が地元の地図等には「青螺御前」と表記されています。ので間違いないと思います。
お母ちゃんまで登ったような気持ちになります。
これだけのUP大変なんですよね。
有難うございます。
今日はお母ちゃん翁草を求めていってきました。
昨年に比べさびしいかぎりでした。
ところで、25000分の1地形図についてですが、登山道の破線、主要ピーク、峠の標高 が記載されていないのが多いのですが、考慮してもらいたいものですね。
ステータスのところに下書きと完成の2つ指示
があるのですが下書きにして投稿をマウスクリック
していたほうが消えるアクシデントもなく
読み直したりしながらなんども投稿できます。
完全にこれで良しとしたところで完成クリックから
投稿の手順でクリックされるといいんですが。
多分ご存知かとおもいます。
お母ちゃんいつも何日分か書き溜めて下書き草稿に
しています。
これからもご指導賜りますようお願い致します。