8月にいろいろとあって凹み、
日記の更新が遅れてました。
それでも、月のおさらいをアップしなくちゃってことで、
だいたい書き終わってたのが以下の文章です。
8月は本当に辛い月でした。
副業で負けたのもありますが、
それよりも健康面でいろいろとありました。
なによりも大きかったのが、お義父さんの手術。
1月に大手術をして、その後は入院しながら
リハビリを続けていたのですが、
再発してしまったので、今月末に再手術となりました。
でも、それまでに色々とあったんです。
詳しくは書きませんが、危うく病院に殺されるところでした。
それは1月に手術した病院ではなく、その後に転院した病院なのですが、
看護婦さんに「もうウチの病院には戻って来ないほうが良いよ」って
言われる病院って、いったいどんだけなのよ・・・と思いました。
さらに追い討ちをかけたのが、
ペットのスナネズミ、チモシーくんの病気。
右の頬が異常に膨れてきたので、
何かの炎症かな?と思って動物病院に連れて行ったところ、
どうやら腫瘍によるものということが分かりました。
今まで、病気らしい病気はしたこと無かったのに・・・。
そのような訳で、9月中に手術することになりそうです。
良性か悪性かは手術するまで分からないので、
良性であることを祈ってます。

ぐったりチモシーくん。こんな姿、以前は見せなかったのに・・・。
ついでに、僕も夏バテで1週間ほどダウンしました。
といっても、せいぜい熱が8度出た程度ですが、
それでもやっぱり辛いものですね。
そして、僕でもこんなに辛いのだから、
お義父さんやチモシーはどんなに辛いんだろう・・・と思ってしまいます。
って、お義父さんとペットを同列に扱うなんて、
不謹慎っちゃあ不謹慎ですが。^^;
そんな訳で、8月は本当に厄月でした。
9月はみんな元気になって欲しいと、心の底から思います。
皆様も、健康にはくれぐれもご注意ください。m(_ _)m
…と書いて、あとはアップするだけだったのですが・・・
そうこうしてる間に、チモシーくんが9月11日に他界してしまいました。(TДT)
その日、彼は手術を受けて、午後5時過ぎに帰宅しました。
まもなく眠りについたので、疲れているのだろうと思い、そっとしておきました。
ところが10分くらい後に見たら、
まったく同じ姿勢でピクリともしてなかったのです。
慌てて動物病院に連れて行って
酸素吸入と心臓マッサージをしてもらいましたが、
再び心臓が動くことはなく、そのまま旅立ってしまいました。
もう、めちゃくちゃ泣きました。
目が痛くなるくらい、カミさんと一緒に号泣しました。
彼とは3年弱の短いつきあいでしたが、
退職、引越し、自営業開始、カミさんの妊娠、そして出産と
本当に人生で特濃の期間を共にしました。
その間、辛い時期も多かったのですが、
彼の愛らしい姿にどれだけ癒されたか分かりません。
それだけに思い入れは深く、家族同然というか完全に家族の一員でした。
なので、なんとしても完治して欲しくて手術に踏み切ったのですが、
想像以上に彼が弱っており、手術に耐えうる体力が残っていなかったことを
獣医さんも僕らも見抜けなかったんだと思います。
悔いが無いといえば嘘になります。
でも、獣医さんと相談を重ねて、最良の選択をしたつもりなので、
仕方がなかったんだと思います。
そして、手術の前日にいつもどおり遊んであげたこと、
住み慣れた家で最期を迎えることが出来たこと、
さらには死に目を看取れたことが、せめてもの心の救いです。
それにしても、愛する者に先立たれるって本当に辛いですね・・・。
でも、落ち込んでばかりいては彼に怒られるので、
元気出して頑張っていこうと思います。
とりあえずは、「千の風になって」を聞いても
泣かないようにならなくっちゃなあ。(TДT)

カミさんの実家にお墓を作りました。彼愛用のタコツボが墓標です。
病気、辛かっただろうから、安らかに眠っておくれ・・・。
日記の更新が遅れてました。
それでも、月のおさらいをアップしなくちゃってことで、
だいたい書き終わってたのが以下の文章です。
8月は本当に辛い月でした。
副業で負けたのもありますが、
それよりも健康面でいろいろとありました。
なによりも大きかったのが、お義父さんの手術。
1月に大手術をして、その後は入院しながら
リハビリを続けていたのですが、
再発してしまったので、今月末に再手術となりました。
でも、それまでに色々とあったんです。
詳しくは書きませんが、危うく病院に殺されるところでした。
それは1月に手術した病院ではなく、その後に転院した病院なのですが、
看護婦さんに「もうウチの病院には戻って来ないほうが良いよ」って
言われる病院って、いったいどんだけなのよ・・・と思いました。
さらに追い討ちをかけたのが、
ペットのスナネズミ、チモシーくんの病気。
右の頬が異常に膨れてきたので、
何かの炎症かな?と思って動物病院に連れて行ったところ、
どうやら腫瘍によるものということが分かりました。
今まで、病気らしい病気はしたこと無かったのに・・・。
そのような訳で、9月中に手術することになりそうです。
良性か悪性かは手術するまで分からないので、
良性であることを祈ってます。

ぐったりチモシーくん。こんな姿、以前は見せなかったのに・・・。
ついでに、僕も夏バテで1週間ほどダウンしました。
といっても、せいぜい熱が8度出た程度ですが、
それでもやっぱり辛いものですね。
そして、僕でもこんなに辛いのだから、
お義父さんやチモシーはどんなに辛いんだろう・・・と思ってしまいます。
って、お義父さんとペットを同列に扱うなんて、
不謹慎っちゃあ不謹慎ですが。^^;
そんな訳で、8月は本当に厄月でした。
9月はみんな元気になって欲しいと、心の底から思います。
皆様も、健康にはくれぐれもご注意ください。m(_ _)m
…と書いて、あとはアップするだけだったのですが・・・
そうこうしてる間に、チモシーくんが9月11日に他界してしまいました。(TДT)
その日、彼は手術を受けて、午後5時過ぎに帰宅しました。
まもなく眠りについたので、疲れているのだろうと思い、そっとしておきました。
ところが10分くらい後に見たら、
まったく同じ姿勢でピクリともしてなかったのです。
慌てて動物病院に連れて行って
酸素吸入と心臓マッサージをしてもらいましたが、
再び心臓が動くことはなく、そのまま旅立ってしまいました。
もう、めちゃくちゃ泣きました。
目が痛くなるくらい、カミさんと一緒に号泣しました。
彼とは3年弱の短いつきあいでしたが、
退職、引越し、自営業開始、カミさんの妊娠、そして出産と
本当に人生で特濃の期間を共にしました。
その間、辛い時期も多かったのですが、
彼の愛らしい姿にどれだけ癒されたか分かりません。
それだけに思い入れは深く、家族同然というか完全に家族の一員でした。
なので、なんとしても完治して欲しくて手術に踏み切ったのですが、
想像以上に彼が弱っており、手術に耐えうる体力が残っていなかったことを
獣医さんも僕らも見抜けなかったんだと思います。
悔いが無いといえば嘘になります。
でも、獣医さんと相談を重ねて、最良の選択をしたつもりなので、
仕方がなかったんだと思います。
そして、手術の前日にいつもどおり遊んであげたこと、
住み慣れた家で最期を迎えることが出来たこと、
さらには死に目を看取れたことが、せめてもの心の救いです。
それにしても、愛する者に先立たれるって本当に辛いですね・・・。
でも、落ち込んでばかりいては彼に怒られるので、
元気出して頑張っていこうと思います。
とりあえずは、「千の風になって」を聞いても
泣かないようにならなくっちゃなあ。(TДT)

カミさんの実家にお墓を作りました。彼愛用のタコツボが墓標です。
病気、辛かっただろうから、安らかに眠っておくれ・・・。