写真散歩

カメラを持って気ままに散歩

寒くなりましたね。

2018年12月13日 | 小笠原

こちらもそろそろ短パン生活はやめようかどうしようか迷う季節になってきました。
アウトドア用パンツが便利そうなのでポチっとしてみようかな♪

さてさて、前回に引き続き撮りためてた写真を少し紹介しようと思います。
今回は自分が初めて見た花や、前から存在は知ってたけれど名前がようやく分かった花をメインに投稿してみようと思います。

まずは前から存在は知ってたのですが、名前が分からなかった花から
コバナヒメハギ(ヒメハギ科ヒメハギ属)

遠目に見たらなんの花か分からないですよね。
でも、よ~く見たらヒメハギと同じ花の形をしていたのです。

ちゃんとしたマクロレンズがあればもっと分かりやすく撮れるのですが…今ある機材ではこれが限界
今回ヒメハギの花の形をしているのが分かってようやく名前まで辿り着くことができました。
南米原産の外来種で、主に熱帯地方で広く帰化しているようです。
荒地やガレ場、海辺の痩せた土地で通年で見掛けることができます。

別名はカスミヒメハギ…

次も初めて気が付いた木の花です。
トックリキワタ(パンヤ科セイバ属)
なんだパンヤ科って…

原産は中南米で、日本では南西諸島では街路樹等に導入されてるそうです。
変わってるのは幹で、幹にはいかにも痛そうなトゲが生えてました。
当然幹の写真は撮り忘れてます…

最後はいつものようにハイビスカスで♪
八重のハイビスカスは普通に見られるのですが、これは初見です。
ハイビスカスのカーネーション

本当に花の大きさと言い形と言いカーネーションそっくりでした。

島の花は大体は見てきたつもりでしたが、この狭い島の中でも、まだ見つけきれてない花があるんでしょうね。