皆様、こんにちわ全国各地では35度以上の猛暑日となっております、熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さい、水分補給はこまめにお願いします。そして忘れてならないのが日本のちょうど真裏のブラジルはリオにていよいよ始まりました、オリンピック、しばらくは睡眠不足になりそうですね、頑張れnippon、では本題です
タバコが身体に悪いという事実はよく知られています。
知っていて、しかも避けうる有害な習慣でありながら、やめることができない理由は二つあります。
ひとつは、タバコ(ニコチン)の依存性です。
強い依存症をきたします。
二つ目は認識の妥協です。
これは、「行動を変えるくらいなら、解釈を変えるほうが簡単なので、人間は解釈を変えるほうを好む」という、人間の認知反応です。
タバコをやめる努力(行動の変容)よりも、認識を変えるほうが楽なのです。
「太く短く生き、ポックリと死にたい」
「タバコをすっていても長生きした人もいるので、自分にとって害とはかぎらない」
などのように、自分の認識を変えることによって、その行動変容は避けようとする意識です。
しかしながら実際は、タバコを吸う人は脳血管障害にかかりやすいことなどから、「太く短く生き、ポックリと死にたい」ということにはならずに、何年も寝たきりとなって長期に介護を必要とすることが多いのです。
馬天港です
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