演劇知

劇的考察譚

海老フライを思いながら月島に向かって

2008-07-18 17:40:56 | Weblog
さて、一週間前のブログと全く同じ流れです。ルーティンワークです。

変わったところがあるならばパソコンのファイル数が増えたことと疲労の蓄積度が増えたことでしょうか。

今日も海老フライを注文しましたら本日は棒状で出てきました。先週はコロッケ状で幻想破壊されましたが、本日は見事に裏をかかれました。「丸じゃないの?」と。

参りました。

期待を裏切られると悲しい気分になります。ガラリと話は変わりますが、恋愛はまず幻想がピーク状態から始まり、それがことあるごとに「幻滅」現象が起こり、崩された幻想の中枢に残るものが何かで、続くか続かないかが決まると思うのです。

恋愛に限らず「期待」する行為全般に言えるのですが。

先日青年心理学の恋愛論を学んでいた身として生徒さんとそんなお話したのですが、渡辺の説明不足と時間足らずで伝わり切らず。いずれ再チャレンジしたいです。

夏休みあけは理論、観念論対談多々控えております。若い思考にチャレンジです。


稽古の為月島へ。世間は夏休みですね。

休み、良い言葉です。