演劇知

劇的考察譚

作業とお腹と公演を本日に控えて

2008-07-25 00:54:17 | Weblog
今日は小屋入りでした。前回は学校から直に劇場へというとてもハードスケジュールだったので、今回は比較的ゆっくりと作業にも取り掛かれ…と思いつつも、なんだかんだで余裕無く。ひたすらにパソコンの前にかじりつくという、ここ数週間となんら変わりの無い小屋入り。

小屋入り作業中にも芝居は変化していきます。今日も見事に進化を遂げたシーンが多々ありました。

そう、作業を行うとなんだかんだでお腹が疎かになります。今回は劇作、演出、音響とまあいつもと変わらないのですが、役者の領分も非常に重く、疲労に関していえば前回以上です。前回はただつっ立っていれば良かったのですが、今回はわたしも比較的頑張ります。
本番まであと数十時間、ただただお腹に神経を集中したいと思います。

お腹のリンパマッサージしてましたら、國枝さんに


「お腹すいたの?」

と無邪気な顔で言われてしまいました。國枝さん、お腹も空いてます、わたし。余計なものはあと三日食べません。


さて、明日から芝居です。お時間に都合付く方、是非お越し下さい。ありがたいことに金曜の席はほぼ埋まっております。土日に是非お越し下さいませ。そして明日お越し頂ける皆様、是非、是非お早めにお越し下さい。特に劇場の機構上、前の席が大変お勧めです。是非、前で。劇場への道が分からずに迷子になった場合、是非ご一報下さい。迎えに行きます。