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10月に催されるオペラのため笙演奏家の真鍋さんと打ち合わせをしました。
わたしが脚本を書き、真鍋さんがそれを譜面に起こす…という作業なのですが、一つの台詞があったとして、それを起こすのには五倍のフレーズが必要だと仰っておりました。現にわたしが書いた十行未満の台詞が譜面では十分の大作に。
逆説的に、劇作家が考える一つの台詞に音楽家が考えるフレーズ五つ分が凝縮されているか…と考えてしまいます。
最近問題定義している演奏家と役者の稽古・合わせ時間の「差」と共に、考えられる問題として挙げられるのではないでしょうか。プロ演奏家は4~5回合わせて本番と聞きます。
演奏家と芝居を一緒にするな…という声もありますが、本番、技術を賭して他の表現者とシンクロし、一つの表現を行う…これに果たして差があるのか…と、その答えを聞いてみたいところです。
画像はヘパリーゼ。心の友竹田氏お勧めの飲料品。それは「ウコンが効かなくなった輩が最後に行き着くところ」だとか。飲み過ぎ、明日仕事のあるわたしには丁度良いヘパリーゼ。
話聞いただけでは、ちょっと怪しい臭いのするヘパリーゼでしたが、サラリーマンのナイスダンスのCMを見て、ようやく竹田さんを信じましたよ。
わたしが脚本を書き、真鍋さんがそれを譜面に起こす…という作業なのですが、一つの台詞があったとして、それを起こすのには五倍のフレーズが必要だと仰っておりました。現にわたしが書いた十行未満の台詞が譜面では十分の大作に。
逆説的に、劇作家が考える一つの台詞に音楽家が考えるフレーズ五つ分が凝縮されているか…と考えてしまいます。
最近問題定義している演奏家と役者の稽古・合わせ時間の「差」と共に、考えられる問題として挙げられるのではないでしょうか。プロ演奏家は4~5回合わせて本番と聞きます。
演奏家と芝居を一緒にするな…という声もありますが、本番、技術を賭して他の表現者とシンクロし、一つの表現を行う…これに果たして差があるのか…と、その答えを聞いてみたいところです。
画像はヘパリーゼ。心の友竹田氏お勧めの飲料品。それは「ウコンが効かなくなった輩が最後に行き着くところ」だとか。飲み過ぎ、明日仕事のあるわたしには丁度良いヘパリーゼ。
話聞いただけでは、ちょっと怪しい臭いのするヘパリーゼでしたが、サラリーマンのナイスダンスのCMを見て、ようやく竹田さんを信じましたよ。
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