演劇知

劇的考察譚

年の瀬と年初めとは

2012-01-01 12:31:42 | Weblog
年の瀬、蕎麦を打つ。過去4年間の反省を踏まえ今年は万全の態勢。蕎麦打ちセットは高いので一年に一つずつそれっぽいものを揃える。

中華包丁…麺切り包丁並みの幅
手作りこま板…昨年お手製で作成
大理石めん台…下にくっつかない




100グラムという一人分で作ることで手早くこね、手早く伸ばせる。100グラムに対して微温湯50cc。少しずつ水を加え表面がなめらかな玉になるまでこねる。ビニールシートを広げありったけの打ち粉を振りまく。水気のないところで行う。



包丁で焦らず時間を掛けず、でもそれほど力を加えずに切る。包丁の切れ味が鍵となる。





4年目にしてようやくそれっぽいものが出来た。


新年、一人でも正月を味合うべくおせちっぽいものと雑煮を作る。





今年も自炊。

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4 コメント

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2012年! (上越&上越母より)
2012-01-02 14:35:33
明けましておめでとう御座います。
昨年中は大変お世話になりました。
今年も宜しくお願いいたします。

年越しはカレーじゃないんですね(笑)
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上越&上越母様へ (わたなべ)
2012-01-02 21:11:11
あけましておめでとうございます。

こちらこそ今年度も変わらず宜しくお願い致します!

カレーは変り種の肉を使った新年の習慣となってまして、今年はウサギのカレーの予定です!
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Unknown (上越&上越母より)
2012-01-03 14:34:00
うさぎ肉ですか・・・。
思いっきり去年の干支ですな。
ということは、来年は「タツノオトシゴ」が入った薬膳カレー、ということに・・・?
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上越&上越母様へ (わたなべ)
2012-01-03 15:30:58
そうですね、行く年を忍んで喰らってやります。

干支シリーズ面白いですね。巳あたりで挫けそうですが(笑)
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