演劇知

劇的考察譚

土曜企画とは~極寒花見編~

2012-04-14 23:23:38 | Weblog
尾崎君が土曜企画を考えてくれました。久しく会ってないact orch公演lab~亀井戸~メンバーでの花見。時期も時期で葉桜となってきている現在、やるなら土曜日しかないとのことで声掛け。しかし新社会人の尾崎君はとても忙しそうなので連絡係りを引き継ぐ。

14日は雨なので雨がしのげるあずまやがあり、且つ大人数が入れ、且つ桜が見られる場所ということで都内の公園を調べまくり、当初の代々木公園を変更し光が丘公園へ。写真で確認する限り30人くらいは入れるであろう巨大あずまやがある。ここしかない。



そして迎えた当日。






寒い。





最低気温12度。最高気温12度。





あれ、変化なし?



下見に行ったわたしと片桐さんは早くもずぶ濡れ。続々とくる「行けません」メール。旧幹事の尾崎君は「オール明けで今起きました」という心が折れそうになるメールをくれる。




大人数を想定していた花見の現場。






小規模。


早くも凍える竹田先生、尾崎君、片桐さん。時間の経過が進む度に

やられる

という言葉数が多くなる。



わたしは走る。末端まで熱くなり皆のカイロとして存分にその役割を果たす。



その後ウッチーと西脇さんが到着。







が、帰る片桐さんに竹田先生。




だめだ、人数が増えない。


「雨の花見」という企画段階でわたしは大変にテンションが上がった。当日もやはりテンションが上がった。セオリー通りでないことが好きなのだ。

しかし、流石に皆がついてこれないのが良く分かった。






ピンクの絨毯。ここで見られるとは。晴海のそれはもっと鮮やかでピンクで凄かったのですよ。

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