演劇知

劇的考察譚

先生方とお食事して

2010-05-15 13:33:09 | Weblog
福島先生と村松先生と、東京駅でお食事してきました。金曜日だったのでどこも満席で当たって砕けろ的に店を探し、東京駅目の前のBARに。

学校の現状と、外の現場の話を聞き、「知らないことばかりだな」とただただ思い、ご苦労を感じました。自分の環境がいかに「面白く出来ているか」を感じました。生徒さんたちにもお話したいなと思います。


3月に行った公演を見て下っており、「パングラムの話が面白かった」という感想を頂けました。普段見る芝居と違っていたようで。良い感想がもらえて本当にうれしいです。
確かに、通常の芝居…「人間が織り成す感情ドラマのストーリーライン」的なものではなく、「観客と共に謎解きを行う」物語はメジャーでは見る機会がないと思います。なるほど、その意味では学校演劇のジャンルで一つ隙間産業的に狙えるのではないかなと、そんなことを改めて思いました。

わたし写真撮り忘れ、解散後、今日の思い出の写真をということでお願いしましたら、お二人でナイスな写真を送ってくださいました。良い年した女子二人で駅の中、30分もかけて撮ってくださったこの写真、宝物ですよ。

やはりわたしは絵にすると鼻がでかい。

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2 コメント

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Unknown (さーちゃん)
2010-05-17 15:52:41
卒業した今やはり思うのは
村松先生可愛らしいということですね。
福島先生には多々ご迷惑をおかけしたので、コメントは控えさせていただきます。
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さーちゃん様へ (わたなべ)
2010-05-17 23:51:45
全くその通りですので、どうぞ福島先生にも温かいコメントを下さい。
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