演劇知

劇的考察譚

幼児向け公演とは

2011-01-14 23:34:49 | Weblog
というわけで朝10時から久我山保育園で公演をしてきました。

「夢見るドーシテ」

という想像力を駆使する物語です。また落ち着いてから振り返りたいと思いますが、ひとまずの感想としては本当に楽しかった、そして無事に終わって何よりでした。プレイヤーとしては出演しませんでしたが、音響として、そして演出として役者と共に闘いました。




子どもの反応、そして大人の反応、いずれも見ていましたが、共通で笑っている部分もあり、とても興味深かったです。

歌も入れたのですが園長先生の「2~3歳児の子どもが落ち着く歌のテンポは心音と同じテンポ」という言葉が非常に印象的でした。そう考えると今回用意した曲は意外と速かったなと反省。




楽屋。教室を一つ借りて準備しました。


そして怒涛の打ち上げ。






昼12時からスタートで怒涛の11時間。いや、疲れた。

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