演劇知

劇的考察譚

カバディとは

2011-05-09 23:05:07 | Weblog
ウォーミングアップ、第二段はカバディです。以前カバディの芝居を作ったことがあるので、ルールは何となく入っていました。そしてこれをどう活かすか。










なんか凄いアクティブ。


純粋な体力だけでない、知力も求められます。


そういえば、そのカバディ芝居でこんな台詞がありました。


樺田 「ねえ、カバディの由来知っている?KNOWLEDGE知覚、ACTION動き、BEHAVIO態度、ACCURACY正確さ、DISCIPLINE訓練、DEVELOPMENT開発、INTELLGENCE英知、の頭文字を取ってカバディ。K、A、B、A、D、D、I、でカバディ。あなたにはこの全てが揃っているかしら、知さん?」


これを樺田役の國枝さんが言うのですが、演出で、この台詞中に

酒井さんを殴打する

というのを付け加えました。

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2 コメント

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最強のカバティーチームとは (上越の母)
2011-05-10 10:50:24
「お坊さん」だけで結成されているカバティーチームがあります。
カバティーは、とんでもなく肺活量が必要なスポーツなのですが、日ごろのお勤めである「読経」で鍛えられているため、延々と「カバティー」を唱えることができるのが、このチームの強み。
全国的にも強豪チームに入るそうです。
肺活量という点で見ると、「役者」だけでチームを作っても、相当いい線いくかも知れませんね。
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上越の母様へ (わたなべ)
2011-05-10 22:39:37
お坊さんだけのチーム!それは随分ありがたいですね。インド発祥のスポーツですからある意味では修行の一環なのかと(笑)

役者だけのチーム、肺活量には問題なさそうですが悪目立ちして無駄な動きが多そうな気がしますね。
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