演劇知

劇的考察譚

久が原「テツ」にて

2010-11-29 23:59:34 | Weblog
考査が始まりました。Ⅰではまず物真似かジブリッシュを選ぶ内容。実際に見てみて思ったことは、ジブリッシュは自身を全面に出すのが得意な人、物真似は自身を隠しキャラクター的に演じるのが得意な人が選ぶ傾向にあるということ。そしてそれはそのまま自身の性格に起因するということ。物真似で「先生」は典型的なストックキャラクターであるということ…それだけ「先生」が特異な存在なのか…そして妹を演じる人はほぼ自身よりも「天真爛漫」もしくは「生意気」に演じるということ。これはこれまでの子たちを見てきて大体当てはまる。

そしてもう一つ、つり橋。それぞれの用事でそれぞれの進行方向に進みたいというもの。

イノシシvs野球 羊飼いvs買い物 オカモチvsアイドルオタク トイレvs家族問題 魚屋vs年金問題

噛み合わないテーマをいかに噛み合わせるか。本日一番の台詞はアイドルオタクの「僕は千葉に行きたいんだ」でした。何があるのでしょうか。



11月29日、良い肉の日ということで良い肉を食べます。大田区久が原にある焼肉屋「テツ」です。



タン塩、ハツと普段わりと固めな肉が素晴らしく柔らかい。




ごはんも非常に美味い。ほんのりごま油が香る。これが非常に肉と合う。




ハラミ。お勧めは塩ハラミ。肉がしっかりしていないとお勧めできない塩ハラミ。が、美味い。凄い。





特筆すべきはカルビ。普段わたしカルビが苦手でハラミ、ハラミとハラミを焼くのですが、ここのカルビは本当に美味しい。何皿食べても全く飽きない。本当にここの家の子になりたいと思うほどでした。




帰り道。大島商店街。すっかり冬景色。

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