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わたしと黒いせんてんす
@明治大学プレハブ
出身の明治大学演劇研究部の公演。震災の影響を受けるも覚悟を持って5月に公演。その覚悟が当日パンフレットに表れております。
内容は明大劇研では珍しい社会派。作家が感じた現実問題を抽象と心象で表現。芝居の全体のストーリーというよりも、それこそタイトル通りの「センテンス」を楽しむ作品。例えるならばマグロのぶつ切りといった感じか。配役もその人間を演出が分かっている配置になっている。
今後も頑張って欲しいなと。
会場に来ていた劇研OB達と飲む。
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なんて素敵なOB達だ。ま、道井さんは完全に偽OBなんだけどね。
その後現役生達と合流。何人かに名刺を渡せた。今後も関わりがもてればいいな。
そしてその席でも電夏兄さんたちの男っぷりを見させていただきました。偉大だ。
そして客演の遊哲君もいたが奴は劇研というホームでは途端に兄貴キャラになる。うちの酒井さんと全く同じタイプだ、奴は。
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