My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

歌舞伎鑑賞教室

2013-07-16 20:37:13 | 日記
昨日の記事にも書きましたが、長女ちゃん学校の歌舞伎教室にいってきました。

もう何年振りだろう、歌舞伎を観に行くなんて・・・。

希望者のみの申し込みで、保護者も希望があれば申し込むことができます。試験休み中なので私服でいっても可、再試や部活で学校に来ていた生徒はそのまま制服で行ってももちろん可…で、長女ちゃんは思いっきり私服で、私服の子なんてほんと少なくてしまった~!!な感じ。いいけど。
先日は全校行事でクラシック鑑賞会があり、そちらも保護者の希望があれば席のある限り聴きに行くことができて私はラッキーにもお席が手に入り生徒たちのついでにオーケストラの演奏を楽しむことができました。いい学校に入ったことよ♪

演目は「芦屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)」。陰陽師安部晴明の両親のお話ですね。。。晴明の母親は白キツネだった!という伝説?は聞いたことがありますが、その白キツネの母親の正体がばれ、キツネの住んでいた信田の森に帰っていくというお話。晴明はまだ幼児で童子、という幼名で登場します。

歌舞伎「教室」なので舞台がはじまる前に解説が入ります。舞台の説明や義太夫や鳴物、小道具などの説明を、劇場専任のゆるキャラなのか?黒子ちゃんという名前通りの格好をしたキャラがでてきて若手の役者さんと掛け合いでお話してくれました。お年頃の中学生的にはどうなのか??もう少し大きなお姉さんになるとああいうキャラを受け止めてあげられるのだけど、微妙な年齢のお姉さんなので「ぷっ子供っぽい。」と、ちょっと前まで小学生だったろう!な女子がくすくす笑っている感じ。会場には他の学校の団体も、そうだな、2校くらいはきていたので、壊滅的にウケていなかったわけではなく、なんとなく良かったぁー。

一人二役の早着替えや、障子に別れの和歌をいろいろな手法で書いたりと見どころは多々ありましたが、第3場の 白キツネvs奴 !! のシーンが派手で良かったわ~ 下手側の2階席だったので、花道の奥は見えませんでしたが花道上の2つのスッポンの使い方が良く見えておもしろかった。

終幕後は大急ぎの早歩きで永田町まで歩いて、大急ぎでピアノのレッスンに向かう。
もう、余韻とかなんとか、なかった!!

・・・・ので、落ち着いたイマ、記事にアップしてみました~

ヘロヘロ

2013-07-16 19:01:46 | 日記
三件はしご。

部屋に掃除機をかける間もなく、大学のレディスクラブに今学期最初で最後の出席

のあと、ムスメと待ち合わせをしてお昼食べてから歌舞伎観賞教室へ(学校通して申し込み…希望者オンリー)行こう、
と思ったらムスメ、その後のピアノレッスンの楽譜を忘れてきたことが判明!!
今週末発表会なのにまだ曲が仕上がっていないのでレッスンを休むことはできないし、かといって家に戻る時間は無し…
ええい仕方ない、書店2つ回って楽譜を購入、急いで永田町に向かう。

観賞終幕後、さかさかと移動して、いまレッスン受けてます…
次男くんもくるはずなのに来てないし…いまきたぞ…



なんかもういろいろありえないわ。