懐かしいねえ

いまはだれもランドセル使っている子はいませんがｗ

長男くんはミキハウスの布製のランドセルを使いました。布といっても、米国製アウトドア用品に使われるようなしっかりしたものですが、まあそういうやつ。

次男くんは青が好きだったので、青！いので、長女ちゃんはピンク！のランドセル。

小学校を卒業したあと、ミニランドセルに作り替えたりすることもあるけれど、まあ３つともとってあります。
オシャレ、とはおもったことないけれど、丈夫なのは確かだなあ。6年間使っても全然壊れないしきれいなままだし。


ランドセルはおしゃれ？＝アニメが火付け、海外で人気に―免税店では特設コーナーも(時事通信) - goo ニュース2014年11月1日（土）06:00


ランドセルはおしゃれ？＝アニメが火付け、海外で人気に―免税店では特設コーナーも
(時事通信)

　ランドセルが海外で人気だ。販売店などによると、小学生が登場する日本アニメが海外で普及するに伴い、土産に購入する旅行者が増加。中国ではシンプルなデザインや丈夫さが子どもに受けているが、欧米などでは大人のファッションアイテムとして注目されている。

　「おととしの３倍くらい。月に６００個売れたこともあります」。３年前にランドセルの販売を始めた東京・銀座のかばん専門店「銀座カレン」のマネジャー三輪宏一さん（４９）は、週末、外国人旅行者であふれる店内で笑顔を浮かべた。

　三輪さんによると、「日本のアニメで知った」と話し、子ども用に購入する中国人客が目立つ。特に、少年が事件の謎解きをする「名探偵コナン」や、国民的アニメ「ドラえもん」の影響が大きいといい、「６年間使える丈夫さと、シンプルなデザイン」も人気の秘密だ。

　羽田空港国際線旅客ターミナル（大田区）の免税店「ＴＩＡＴ　ＤＵＴＹ　ＦＲＥＥ　ＳＨＯＰ　ＣＥＮＴＲＡＬ」は１０月上旬、中国語や英語での商品説明付きの特設コーナーを設置した。９月に問い合わせが相次いだためで、店長代理の小松大輔さん（４１）によると、試しに価格の安い合成皮革製を並べたところ、２週間で１６個が売れた。「今後、高級本革製の取り扱いも検討する」という。

　皇室用のランドセルも手掛ける高級かばんメーカー大峽製鞄（足立区）は今年春、ロシアのファッションデザイナーから注文を受けた。海外で注目され始めたのは２、３年前で、イタリアでは昨年４月、ミラノの百貨店の成人男性向け売り場に並べた約３０個がすぐに売り切れた。今年１月のフィレンツェでの展示会の様子が地元紙に取り上げられ、「ファッショナブル。大人向けに販売したい」というローマの高級服飾店と商談中という。

　同社の大峽宏造専務（６７）は「海外では、子ども用と大人向けファッションの２本柱。日本の物作りの丁寧さや高品質が受けているのでは」と話した。