My ordinary days

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ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

大人が子どもに見せてはいけないと思う態度・行動ランキング - gooランキング

2010-10-21 09:09:37 | 日記
大人が子どもに見せてはいけないと思う態度・行動ランキング - gooランキング


これは全部そうですね。

最近つくづく思います。自分の行動すべて、子どもたちは見ている。
もちろん意識的にじーっと観察しているのではないです。けれど洗濯物の畳み方から道具の扱い方からなにから、各家庭で少しずつ違うことけれど日常的に行うこと
そういったことは、日々の生活の中からもう勝手に子どもは学びとってしまうのです。まあものすごく当たり前のハナシですが

親は社会的家庭的ロールモデルというか、

そんな研究分野が社会学にありますがすみません例によってそこまでチェックしませんが

対人関係の処し方も、親から刷り込まれちゃうでしょうー もちろん、子どもたちが家庭を持ち親になってからより顕著にでてくることですが でも一事が万事。親があいさつできなければ子どもだってできない。親がヒトの悪口ペラペラ言えば、子どもだってそれでいいんだとペラペラ言う。
考えようによっては怖いことです。事象への感情の向き方さえ学んでしまうのだから、親が人生つまらなそ~に生きていたら、子どもも知らないうちにそんなように生きてしまうことだってある。反面教師という言葉がある通り、それは違う!、と子どもが「気付く」ことができれば自力で回避することもできるでしょうけれど、
なかなか難しいでしょうね。感情の方向性を変えるって、感情は自分ですべてコントロールできるものでもないから。

すべて物事は連鎖していく。感情も生活も。だからこそ、ひとつずつを楽しい気持ちで自分を満たしていかないとと思う。それが家族や友人、隣人へ連鎖していくのだから。
(あ すみません 私、みんなで手をつなぎましょー的㊧的カンガエカタは相容れません・・そういう話ではなくて、です)
負の気持ちの連鎖もあるからねー。

親の責任、社会の責任。ほんとうに大きいです。



我が身を振り返り、ぞっとします 

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