ヘブライ語旧約聖書翻訳研究

原典に近く若者にもわかりやすい翻訳を目指しています
翻訳間違いやより良い和訳がありましたらコメント頂ければ幸いです

レビ記16章2節 要研究 ☆

2022-10-04 21:51:26 | レビ記

レビ記16章2節 要研究 ☆

 

主はモーセに言われた。
「あなたの兄弟アロンに熱心に告げなさい!
彼はどんな時も、アークの上にある慈愛の座のいくつもの面の前の垂れ幕の中の聖なる場所に入ってはならない。それは、彼が死なないためである。
なぜなら、わたしは、慈愛の座の上の雲の中に現れるからである。☆

 

主はモーセに言われた。{カル態未完了形}
「あなたの兄弟アロンに熱心に告げなさい!{ピエル態命令形}
彼はどんな時も、アークの上にある慈愛の座のいくつもの面の前の垂れ幕の中の聖なる場所に入ってはならない。{カル態未完了形}それは、彼が死なないためである。{カル態未完了形}
なぜなら、わたしは、慈愛の座の上の雲の中に現れるからである。☆{ニフアル態未完了形;will}
{なだめる、機嫌取りの、和解の:プロピテーター、慈愛の座・慈悲の座(27)the mercy seat}
2 主はモーセに仰せられた。
「あなたの兄アロンに告げよ。
かってな時に垂れ幕の内側の聖所に入って、箱の上の『贖いのふた』の前に行ってはならない。死ぬことのないためである。わたしが『贖いのふた』の上の雲の中に現れるからである。
※贖いの蓋とは訳せません。


イザヤ書58章 #再掲載

2022-10-04 21:00:15 | イザヤ書

イザヤ書58章

「 ためらわないで角笛のように大声で叫べ!
あなたの声を上げなさい!
私の民には彼らの違反を宣言しなさい!
そして、ヤコブの家には彼らのいくつもの罪を宣言しなさい!
そして、今だに、彼らは日ごとにわたしを求め、わたしのいくつもの道を知ろうとし、彼らは義を行い彼らの神の裁きを捨てなかった国であるかのように喜んでいる。
彼らは義のいくつもの裁きをわたしに求め、神に近づくことを望んでいる。
「なぜ、私達は断食したのに、あなたは見てくださらなかったのですか。
なぜ、私達の魂をへりくだらせたのに、あなたは気づいてくだされないのですか。」
見よ!あなたがたの断食の日には、あなたがたは欲望を見いだし、すべてのあなたがたの労働者達を抑圧する。
見よ!あなたは争うために争い、そして、悪のこぶしで打つために断食する。
いと高きところにあなた方の声を聞かせようとするこの日のようには、あなたがたは断食しない。
このようなことがわたしが選ぶ断食なのか。
人のために彼の魂を苦しめる日、葦のように彼の頭を下げ、荒布と灰を広げる。
これをあなたは断食と呼び、主に受け入れられる日と呼んでいる。
わたしが選ぶ断食は、悪のいくつもの束縛を解き、重い負担を降ろさせ、抑圧されている者達を自由にさせ、すべてのくびきを壊すことではないか。
飢えている者にはあなたのパンを分け与え、そして、家のない貧しい者達を自分の家に連れて来させ、裸の者を見る時には、あなたは彼を覆ってあげ、あなた自身の肉からあなた自身を隠れさせないことではないか。
その時、あなたの光は明け方のように差し出され、あなたの癒しはすぐにやってくる。
そして、あなたの義はあなたの前を行き、主の栄光は集まる。
その時、あなたが呼ぶと、主は答えてくださり、あなたが叫ぶと、主は『わたしはここだ!』と言ってくださる。
もし、あなたが自分の中からくびきを取り除かさせ、指をさすことや悪口を話すことを取り除かさせ、
また、飢えている者にあなたはあなたの魂を提供させ、抑圧されている魂を満足させるならば、あなたの光は暗闇の中に輝き上り、あなたの暗闇はいくつもの真昼のようになる。
主は常にあなたを導き、いくつもの日照りの地であなたの魂を満足させ、あなたのいくつもの骨を強くさせる。
あなたは潤された園のようになり、水が涸れることのない泉のようになる。
あなたの民は昔のいくつもの廃墟を再建し、多くの世代のその多くの基礎を確立する。
あなたは破れの修理者と呼ばれ、住むためのところの中のいくつもの通りの復元者と呼ばれる。

もし、あなたが安息日から、あなたのいくつもの欲望を行うことからあなたの足を引き戻させ、安息日を私の聖なる日と呼び、安息日を喜び、主の聖を尊重し、
そして、自分勝手ないくつもの道を行なわず、自分勝手な欲望を探さず、自分勝手な言葉を話さないで、主を尊重するならば、
その時、あなたは主の中で自分自身を喜ばせ、わたしはあなたのゆえにあなたを地の高いところに乗せ、そして、わたしはあなたの父であるヤコブの遺産であなたを養う。」
と主の御口が語ったからである。

 

イザヤ書58章

「ためらわないで角笛のように大声で叫べ!☆{カル態命令形}
あなたの声を上げなさい!{ヒフイル態命令形}
私の民には彼らの違反を宣言しなさい!{違反・背き・反抗}{ヒフイル態命令形}
そして、ヤコブの家には彼らのいくつもの罪を宣言しなさい!
そして今だに、彼らは日ごとにわたしを求め、{必要とし・問い合わせ:カル態未完了形}
わたしのいくつもの道を知ろうとし、
彼らは、義を行い彼らの神の裁きを捨てなかった国であるかのように喜んでいる。☆{判断}{カル態完了形}{カル態未完了形}
彼らは義のいくつもの裁きをわたしに求め、{判断}{カル態未完了形}
神に近づくことを望んでいる。{近さ}{カル態未完了形:喜んでいる}

「なぜ、私達は断食したのに、あなたは見てくださらなかったのですか。{カル態完了形}
なぜ、私達の魂をへりくだらせたのに、{苦しめた・謙虚にした:ピエル態完了形}
あなたは気づいてくだされないのですか。」{カル態未完了形}
見よ!あなたがたの断食の日には、
あなたがたは欲望を見いだし、☆{喜び・望ましいもの}{カル態未完了形}
すべてのあなたがたの労働者達を抑圧する。{カル態未完了形}
見よ!あなたは争うために争い、
そして、悪のこぶしで打つために断食する。{カル態未完了形}
いと高きところにあなた方の声を聞かせようとするこの日のようには、あなたがたは断食しない。☆{高み}{to make heard:ヒフイル態}{カル態未完了形}
このようなことがわたしが選ぶ断食なのか。{カル態未完了形}
人のために彼の魂を苦しめる日、{ピエル態}
葦のように彼の頭を下げ、{カル態}
荒布と灰を広げる。{ヒフイル態未完了形}
これをあなたは断食と呼び、主に受け入れられる日と呼んでいる。{カル態未完了形}
わたしが選ぶ断食は、
悪のいくつもの束縛を解き、☆{ピエル態}
?重い負担を降ろさせ、{解き:ヒフイル態}?
抑圧されている者達を自由にさせ、{ピエル態}
すべてのくびきを壊すことではないか。{引き裂く:ピエル態未完了形}
飢えている者にはあなたのパンを分け与え、{カル態}
そして、家のない貧しい者達を自分の家に連れて来させ、{ヒフイル態未完了形}
裸の者を見る時には、{カル態未完了形}
あなたは彼を覆ってあげ、☆{ピエル態完了形}
?あなた自身の肉からあなた自身を隠れさせないことではないか。{?肉親?}{ヒトパエル態未完了形}?
その時、あなたの光は明け方のように差し出され、{切断する・開く・突破する:ニフアル態未完了形}
あなたの癒しはすぐにやってくる。{芽を出す・成長する:カル態未完了形}
そして、あなたの義はあなたの前を行き、{カル態完了形}
?主の栄光は集まる。{引き出す・取り上げる:カル態未完了形}{意訳:主の栄光はあなたの後衛となる}?

その時、あなたが呼ぶと、主は答えてくださり、{カル態未完了形}
あなたが叫ぶと、{ピエル態未完了形}
?主は『わたしはここだ!』と言ってくださる。{ヒンネニー・見よ・わたしはここにいる}{カル態未完了形}?
もし、あなたが自分の中からくびきを取り除かさせ、{ヒフイル態未完了形}
指をさすことや{カル態}
悪口を話すことを取り除かさせ、{ピエル態}

また、飢えている者にあなたはあなたの魂を提供させ、{供給する・促進する:ヒフイル態未完了形}
抑圧されている魂を満足させるならば、{ニフアル態}{ヒフイル態未完了形}
あなたの光は暗闇の中に輝き上り、{カル態完了形}
あなたの暗闇はいくつもの真昼のようになる。
主は常にあなたを導き、{カル態完了形}
いくつもの日照りの地であなたの魂を満足させ、{焦げた場所}{ヒフイル態完了形}
あなたのいくつもの骨を強くさせる。{ヒフイル態未完了形}
あなたは潤された園のようになり、{カル態完了形}
水が涸れることのない泉のようになる。{ピエル態未完了形}

あなたの民は昔のいくつもの廃墟を再建し、{建て:カル態完了形}
多くの世代のその多くの基礎を確立する。☆☆{立ち上げる・起こす:ピエル態未完了形}
あなたは破れの修理者と呼ばれ、{破裂・違反}{プアル態完了形}
住むためのところの中のいくつもの通りの復元者と呼ばれる。{引き戻す者・回復者}

もし、あなたが安息日から、あなたのいくつもの欲望を行うことからあなたの足を引き戻させ、{引き返す・戻す:ヒフイル態未完了形}
安息日を私の聖なる日と呼び、{カル態完了形}
?安息日を喜び、?
主の聖を尊重し、{重大にし}
そして、自分勝手ないくつもの道を行なわず、{方法・旅}
自分勝手な欲望を探さず、{見つける・達成する}
自分勝手な言葉を話さないで、{問題・話}
主を尊重するならば、{ピエル態完了形}
その時、あなたは主の中で自分自身を喜ばせ、☆☆{ヒトパエル態未完了形}
わたしはあなたのゆえにあなたを地の高いところに乗せ、{ヒフイル態完了形}
そして、わたしはあなたの父であるヤコブの遺産であなたを養う。」☆{継承}{食べさせる:ヒフイル態完了形}
と主の御口が語ったからである。{ピエル態完了形}


☆イザヤ書58章はすごく難しかったです。検証しなければならない箇所が何か所もあります。しかし、とても素晴らしい聖書箇所です。多くの人に研究、発表していただきたい箇所です。翻訳4時間ぐらいかかりました。たいへんとゆうより、とても有意義な時間です。

 

1 せいいっぱい大声で叫べ。角笛のように、声をあげよ。わたしの民に彼らのそむきの罪を告げ、ヤコブの家にその罪を告げよ。
2 しかし、彼らは日ごとにわたしを求め、わたしの道を知ることを望んでいる。義を行い、神の定めを捨てたことのない国のように、彼らはわたしの正しいさばきをわたしに求め、神に近づくことを望んでいる。
3 「なぜ、私たちが断食したのに、あなたはご覧にならなかったのですか。私たちが身を戒めたのに、どうしてそれを認めてくださらないのですか。」見よ。あなたがたは断食の日に自分の好むことをし、あなたがたの労働者をみな、圧迫する。
4 見よ。あなたがたが断食をするのは、争いとけんかをするためであり、不法にこぶしを打ちつけるためだ。あなたがたは今、断食をしているが、あなたがたの声はいと高き所に届かない。
5 わたしの好む断食、人が身を戒める日は、このようなものだろうか。葦のように頭を垂れ、荒布と灰を敷き広げることだけだろうか。これを、あなたがたは断食と呼び、主に喜ばれる日と呼ぶのか。
6 わたしの好む断食は、これではないか。悪のきずなを解き、くびきのなわめをほどき、しいたげられた者たちを自由の身とし、すべてのくびきを砕くことではないか。
7 飢えた者にはあなたのパンを分け与え、家のない貧しい人々を家に入れ、裸の人を見て、これを着せ、あなたの肉親の世話をすることではないか。
8 そのとき、暁のようにあなたの光がさしいで、あなたの傷はすみやかにいやされる。あなたの義はあなたの前に進み、主の栄光が、あなたのしんがりとなられる。
9 そのとき、あなたが呼ぶと、主は答え、あなたが叫ぶと、「わたしはここにいる」と仰せられる。もし、あなたの中から、くびきを除き、うしろ指をさすことや、つまらないおしゃべりを除き、
10 飢えた者に心を配り、悩む者の願いを満足させるなら、あなたの光は、やみの中に輝き上り、あなたの暗やみは、真昼のようになる。
11 主は絶えず、あなたを導いて、焼けつく土地でも、あなたの思いを満たし、あなたの骨を強くする。あなたは、潤された園のようになり、水のかれない源のようになる。
12 あなたのうちのある者は、昔の廃墟を建て直し、あなたは古代の礎を築き直し、「破れを繕う者、市街を住めるように回復する者」と呼ばれよう。
13 もし、あなたが安息日に出歩くことをやめ、わたしの聖日に自分の好むことをせず、安息日を「喜びの日」と呼び、主の聖日を「はえある日」と呼び、これを尊んで旅をせず、自分の好むことを求めず、むだ口を慎むなら、
14 そのとき、あなたは主をあなたの喜びとしよう。「わたしはあなたに地の高い所を踏み行かせ、あなたの父ヤコブのゆずりの地であなたを養う」と主の御口が語られたからである。


1“Cry aloud, do not hold back! Raise your voice like a trumpet. Declare to My people their transgression and to the house of Jacob their sins.
2For day after day they seek Me and delight to know My ways, like a nation that does what is right and does not forsake the justice of their God. They ask Me for righteous judgments; they delight in the nearness of God.”
3“Why have we fasted, and You have not seen? [Why] have we humbled ourselves, and You have not noticed?” “Behold, on the day of your fast, you do as you please, and you oppress all your workers.
4You fast with contention and strife to strike viciously with your fist. You cannot fast as you do today and have your voice be heard on high.
5Is this the fast I have chosen, a day for a man to deny himself, to bow his head like a reed, and to spread out sackcloth and ashes? Will you call this a fast and a day acceptable to the LORD?
6Is not the fast I have chosen to break the chains of wickedness, to untie the cords of the yoke, to set the oppressed free, and tear off every yoke?7Is it not to share your bread with the hungry, to bring the poor and homeless into your home, to clothe the naked when you see him, and not to turn away from your own flesh and blood?
8Then your light will break forth like the dawn, and your healing will come quickly. Your righteousness will go before you, and the glory of the LORD will be your rear guard.
9Then you will call, and the LORD will answer; you will cry out, and He will say, ‘Here I am.’ If you remove the yoke from your midst, the pointing of the finger and malicious talk,
10and if you give yourself to the hungry and satisfy the afflicted soul, then your light will go forth in the darkness, and your night will be like noonday.
11The LORD will always guide you; He will satisfy you in a sun-scorched land and strengthen your frame. You will be like a well-watered garden, like a spring whose waters never fail. 
12Your people will rebuild the ancient ruins; you will restore the age-old foundations; you will be called Repairer of the Breach, Restorer of Streets of Dwelling.
13If you turn your foot from [breaking] the Sabbath, from doing as you please on My holy day, if you call the Sabbath a delight, and the LORD’s holy [day] honorable, if you honor it by not going your own way or seeking your own pleasure or speaking idle words,
14then you will delight yourself in the LORD, and I will make you ride on the heights of the land and feed you with the heritage of your father Jacob.” For the mouth of the LORD has spoken.


イザヤ書57章 #翻訳途中

2022-10-04 20:57:19 | イザヤ書

イザヤ書57章

正しい者は滅び、誰もそれを心に留めず、信心深い者は連れ去られ、正しい者が来る悪から連れ去られることを考える者はない。
1 義人が滅びても心に留める者はなく、誠実な人が取り去られても、心を向ける者もない。まことに、義人はわざわいから取り去られて、
2 彼は安らかな眠りに入り、彼らはその寝床で休み、一人一人自分のまっすぐな道を歩む。
2 平安に入り、まっすぐに歩む人は、自分の寝床で休むことができる。
3 しかし、魔術師の子孫達、姦淫と遊女の子孫達よ!ここに近寄れ!
3 しかし、あなたがた、女卜者の子孫達、姦夫と遊女のすえよ。ここに近寄れ。
4 あなたがたは誰にむかって遊ぼうとするのか。
あなたがたは誰にむかって口を大きくし、舌を出すのか。
あなたがたは不義の子、偽りの子ではないか。
4 あなたがたは、誰をからかい、誰に向かって口を大きく開いて、舌を出すのか。あなたがたはそむきの子孫達、偽りのすえではないか。
5 あなたがたは紅葉の中で、あらゆる葉のある木の下で、自分を燃やし、谷の中で、岩の裂け目の下で子供たちを殺す者ではないか。
5 あなたがたは、樫の木の間や、すべての生い茂る木の下で、身を焦がし、谷や、岩のはざまで子どもをほふっているではないか。
6 谷の滑らかな石の中にあなたの分があり、彼ら、彼女らはあなたの分である。
あなたは彼らに酒の供え物を注ぎ、食事の供え物を捧げた。
これらのもののために、わたしは自分をなだめるべきなのか。
6 谷川のなめらかな石がおまえの分け前、そこいらの石が、おまえの受け取る割り当て。それらに、おまえは、注ぎのぶどう酒を注ぎ、穀物の捧げ物を捧げているが、こんな物で、わたしが慰められようか。
7 あなたは高くそびえる山に寝床を定め、また、犠牲を捧げるために上って行った。
7 そびえる高い山の上に、あなたは寝床を設け、そこにも、上って行ってあなたはいけにえを捧げた。
8 また,扉と柱の後ろに,あなたは自分のシンボルを立てた。
あなたは覆いを取り,わたしから離れ去ったからである。
あなたは自分の寝床を大きくし,あなたがその寝床を愛し,その手を見た者の中から,あなたを選んだのだ。
8 あなたは、とびらと柱のうしろに、あなたを象徴する像を置いた。
あなたはわたしを捨てて、裸になり、寝床に上ってそれを広げ、彼らと契りを結び、彼らの寝床を愛し、その象徴物を見た。
9 あなたは軟膏をもって王のもとに行き、香油を増やし、あなたの使者を遠く、陰府にまで送った。
9 あなたは油を携えてモレクのところまで旅し、香料を増し加え、あなたの使者たちを遠くまで送り出し、よみにまでも下らせた。
10 あなたは道の長さに疲れたが、「望みがない。」とは言わず、力の回復を見いだし、それゆえ、あなたは悩むことがなかった。
10 あなたは、長い旅に疲れても、「あきらめた」とは言わなかった。あなたは元気を回復し、弱らなかった。
11 あなたは誰のために恐れ、おののいて、失敗しようとするのか。
あなたはわたしについて、わたしを思い起こさず、心に留めなかった。
わたしは長い間、わたしの平和を保っているではないか。
それゆえ、あなたはわたしを畏れない。
11 あなたは、誰におじけ、誰を恐れて、まやかしを言うのか。
あなたはわたしを思い出さず、心にも留めなかった。
わたしが久しく、黙っていたので、わたしを恐れないのではないか。
12 わたしはあなたの義を宣言する。あなたの行いは、あなたを利することがない。
12 わたしは、あなたの義と、あなたのした事どもを告げよう。
しかし、それはあなた益にはならない。
13 あなたが叫ぶ時、あなたが集めた者達があなたを救い出す。
しかし、風は彼らをすべて運び去り、息は彼らを打ち消す。
しかし、わたしに帰依する者は、この地を所有し、わたしの聖なる山を受け継ぐであろう。
13 あなたが叫ぶとき、あなたが集めたものどもに、あなたを救わせよ。
風が、それらをみな運び去り、息がそれらを連れ去ってしまう。
しかし、わたしに身を寄せる者は、地を受け継ぎ、わたしの聖なる山を所有することができる。
14 主は仰せられる。
「あなたがたは投げ出せ!投げ出せ!道をあけよ!
わたしの民の道からつまずきを取り除け!」
14 主は仰せられる。
「盛り上げよ。土を盛り上げて、道を整えよ。
わたしの民の道から、つまずきを取り除け。」
15 これは永遠の世に住み、その名を聖とする高き者、高き者がこう言われるからである。
「わたしは高い聖なる所に住み、へりくだってへりくだる者と共にいて、へりくだる者の霊をよみがえらせ、へりくだる者の心をよみがえらせるためにいる。
15 いと高くあがめられ、永遠の住まいに住み、その名を聖ととなえられる方が、こう仰せられる。
「わたしは、高く聖なる所に住み、心砕かれて、へりくだった人とともに住む。へりくだった人の霊を生かし、砕かれた人の心を生かすためである。

16 わたしはとこしえに争わず、また、常に不服としない。
自分を包む霊はわたしから出たものであり、わたしが造った魂はわたしから出たものである。
16 わたしはいつまでも争わず、いつも怒ってはいない。
わたしから出る霊と、わたしが造ったたましいが衰え果てるから。

17 彼の貪欲の咎のせいで、わたしは怒って彼を打ち、わたしを隠して憤り、彼は心の道を不承不承に進んだ。
17 彼のむさぼりの罪のために、わたしは、怒って彼を打ち、顔を隠して怒った。しかし、彼はなおもそむいて、自分の思う道を行った。

18 わたしは彼の道を見て、これを癒し、彼を導き、彼とその嘆く者を慰めて報いる。
18 わたしは彼の道を見たが、彼をいやそう。わたしは彼を導き、彼と、その悲しむ者たちとに、慰めを報いよう。
19 唇の実を創られた主は言われる。
「遠く離れている者にも、近くにいる者にも、平安を、平安を、わたしは彼を癒す。
19 わたしはくちびるの実を創造した者。平安あれ。遠くの者にも近くの者にも平安あれ。わたしは彼をいやそう」と主は仰せられる。
20 しかし、悪者は荒海のようで、休むことができず、その水は泥と汚物を投げ上げる。
20 しかし悪者どもは、荒れ狂う海のようだ。静まることができず、水と海草と泥を吐き出すからである。
21 わたしの神は悪者について、平安はないと言われる。
21 「悪者どもには平安がない」と私の神は仰せられる。


1 義人が滅びても心に留める者はなく、誠実な人が取り去られても、心を向ける者もない。まことに、義人はわざわいから取り去られて、
2 平安に入り、まっすぐに歩む人は、自分の寝床で休むことができる。
3 しかし、あなたがた、女卜者の子孫達、姦夫と遊女のすえよ。ここに近寄れ。
4 あなたがたは、誰をからかい、誰に向かって口を大きく開いて、舌を出すのか。あなたがたはそむきの子孫達、偽りのすえではないか。
5 あなたがたは、樫の木の間や、すべての生い茂る木の下で、身を焦がし、谷や、岩のはざまで子どもをほふっているではないか。
6 谷川のなめらかな石がおまえの分け前、そこいらの石が、おまえの受け取る割り当て。それらに、おまえは、注ぎのぶどう酒を注ぎ、穀物の捧げ物を捧げているが、こんな物で、わたしが慰められようか。
7 そびえる高い山の上に、あなたは寝床を設け、そこにも、上って行ってあなたはいけにえを捧げた。
8 あなたは、とびらと柱のうしろに、あなたを象徴する像を置いた。あなたはわたしを捨てて、裸になり、寝床に上ってそれを広げ、彼らと契りを結び、彼らの寝床を愛し、その象徴物を見た。
9 あなたは油を携えてモレクのところまで旅し、香料を増し加え、あなたの使者たちを遠くまで送り出し、よみにまでも下らせた。
10 あなたは、長い旅に疲れても、「あきらめた」とは言わなかった。あなたは元気を回復し、弱らなかった。
11 あなたは、誰におじけ、誰を恐れて、まやかしを言うのか。あなたはわたしを思い出さず、心にも留めなかった。わたしが久しく、黙っていたので、わたしを恐れないのではないか。
12 わたしは、あなたの義と、あなたのした事どもを告げよう。しかし、それはあなた益にはならない。
13 あなたが叫ぶとき、あなたが集めたものどもに、あなたを救わせよ。風が、それらをみな運び去り、息がそれらを連れ去ってしまう。しかし、わたしに身を寄せる者は、地を受け継ぎ、わたしの聖なる山を所有することができる。
14 主は仰せられる。「盛り上げよ。土を盛り上げて、道を整えよ。わたしの民の道から、つまずきを取り除け。」
15 いと高くあがめられ、永遠の住まいに住み、その名を聖ととなえられる方が、こう仰せられる。「わたしは、高く聖なる所に住み、心砕かれて、へりくだった人とともに住む。へりくだった人の霊を生かし、砕かれた人の心を生かすためである。
16 わたしはいつまでも争わず、いつも怒ってはいない。わたしから出る霊と、わたしが造ったたましいが衰え果てるから。
17 彼のむさぼりの罪のために、わたしは、怒って彼を打ち、顔を隠して怒った。しかし、彼はなおもそむいて、自分の思う道を行った。
18 わたしは彼の道を見たが、彼をいやそう。わたしは彼を導き、彼と、その悲しむ者たちとに、慰めを報いよう。
19 わたしはくちびるの実を創造した者。平安あれ。遠くの者にも近くの者にも平安あれ。わたしは彼をいやそう」と主は仰せられる。
20 しかし悪者どもは、荒れ狂う海のようだ。静まることができず、水と海草と泥を吐き出すからである。
21 「悪者どもには平安がない」と私の神は仰せられる。


The righteous perisheth, and no man layeth it to heart, and godly men are taken away, none considering that the righteous is taken away from the evil to come.
2 He entereth into peace, they rest in their beds, each one that walketh in his uprightness. 
3 But draw near hither, ye sons of the sorceress, the seed of the adulterer and the harlot.
4 Against whom do ye sport yourselves? Against whom make ye a wide mouth, and draw out the tongue? Are ye not children of transgression, a seed of falsehood,
5 Ye that inflame yourselves among the terebinths, under every leafy tree; that slay the children in the valleys, under the clefts of the rocks?
6 Among the smooth stones of the valley is thy portion; they, they are thy lot; even to them hast thou poured a drink-offering, thou hast offered a meal-offering. Should I pacify Myself for these things?
7 Upon a high and lofty mountain hast thou set thy bed; thither also wentest thou up to offer sacrifice.
8 And behind the doors and the posts hast thou set up thy symbol; for thou hast uncovered, and art gone up from Me, thou hast enlarged thy bed, and chosen thee of them whose bed thou lovedst, whose hand thou sawest.
9 And thou wentest to the king with ointment, and didst increase thy perfumes, and didst send thine ambassadors far off, even down to the nether-world.
10 Thou wast wearied with the length of thy way; yet saidst thou not: 'There is no hope'; thou didst find a renewal of thy strength, therefore thou wast not affected.
11 And of whom hast thou been afraid and in fear, that thou wouldest fail? And as for Me, thou hast not remembered Me, nor laid it to thy heart. Have not I held My peace even of long time? Therefore thou fearest Me not.
12 I will declare thy righteousness; thy works also--they shall not profit thee.
13 When thou criest, let them that thou hast gathered deliver thee; but the wind shall carry them all away, a breath shall bear them off; but he that taketh refuge in Me shall possess the land, and shall inherit My holy mountain.
14 And He will say: cast ye up, cast ye up, clear the way, take up the stumblingblock out of the way of My people. 
15 For thus saith the High and Lofty One that inhabiteth eternity, whose name is Holy: I dwell in the high and holy place, with him also that is of a contrite and humble spirit, to revive the spirit of the humble, and to revive the heart of the contrite ones.
16 For I will not contend for ever, neither will I be always wroth; for the spirit that enwrappeth itself is from Me, and the souls which I have made.
17 For the iniquity of his covetousness was I wroth and smote him, I hid Me and was wroth; and he went on frowardly in the way of his heart.
18 I have seen his ways, and will heal him; I will lead him also, and requite with comforts him and his mourners.
19 Peace, peace, to him that is far off and to him that is near, saith the LORD that createth the fruit of the lips; and I will heal him.
20 But the wicked are like the troubled sea; for it cannot rest, and its waters cast up mire and dirt.
21 There is no peace, saith my God concerning the wicked.


民数記29章 翻訳途中

2022-10-04 20:31:18 | 民数記

民数記29章

また、第七の月、その月の一日に、あなたがたは聖なる祭りを行わなければならない。
2 あなたがたは主への甘い香りのために全焼のいけにえを用意しなければならない。それは若い雄牛一頭、雄羊一頭、傷のない初年の雌羊七頭である。
3 また、食事の供え物として、油を混ぜた小麦粉を、雄牛に十分の三、雄羊に十分の二、用意しなさい!
4 七頭の子羊のうちのすべての子羊には十分の一である。
5 また、あなたがたのために贖罪するための罪の捧げ物のために雌山羊一頭を用意しなさい!
6 また、新月の全焼のいけにえとその食事の供え物、絶えざる全焼のいけにえとその食事の供え物、およびその酒の供え物を、その定めに従って、甘い香りのために、主への火による供え物とする。
7 この第七の月の十日にあなたがたは聖なる祭りを行い、あなたがたは自分の魂を悩まし、いかなる仕事もしてはならない。
7 この第七月の十日には、あなたがたは聖なる会合を開き、身を戒めなければならない。どんな仕事もしてはならない。
8 しかし、あなたがたは甘い香りのために、主に全焼のいけにえを捧げなければならない。
それは若い雄牛一頭、雄羊一頭、初年の雌羊七頭で、これらは傷のないものでなければならない。
8 あなたがたは、主へのなだめのかおりとして、全焼のいけにえ、すなわち、若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊七頭を捧げなさい。これらはあなたがたにとって傷のないものでなければならない。
9 また、その食事の捧げ物は、油を混ぜた細かい小麦粉で、雄牛には十分の三、雄羊一頭には十分の二である。
9 それにつく穀物の捧げ物としては、油を混ぜた小麦粉を、雄牛一頭につき十分の三エパ、雄羊一頭につき十分の二エパとする。
10 七つの子羊のうち、すべての子羊には十分の一ずつである。
贖罪のための罪の捧げ物、絶えざる焼燔の捧げ物、その食事の捧げ物、およびその飲物の捧げ物の他に、
10 七頭の子羊には、一頭につき十分の一エパとする。
11 贖罪のための罪の捧げ物、絶えざる全焼のいけにえの捧げ物、その食事の捧げ物、およびその飲物の捧げ物のほかに、罪の捧げ物として雌ヤギ一頭を用いた。
11 罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは贖いのための罪のためのいけにえと、常供の全焼のいけにえ、それにつく穀物の捧げ物と、これらにつく注ぎの捧げ物以外のものである。
12 あなたがたは第七の月の十五日に聖なる祭りを行い、いかなる苦役も行わず、七日間、主のために祭りを行わなければならない。
13 そして、あなたがたは全焼のいけにえ、すなわち火で捧げる供物を、主にむかって甘い香りをもって捧げなければならない。
14 その食事の供え物は油を混ぜた細かい粉で、十三頭の雄牛のうち、すべての雄牛に十分の三、二頭の雄羊のうち、それぞれの雄羊に十分の二を捧げなさい!
15 子羊十四頭のうち、子羊一頭につき、十分の一ずつである。
16 また、継続的な全焼のいけにえの捧げ物、その食事の捧げ物およびその飲物の捧げ物のほかに、罪の捧げ物のために雌山羊一頭を用いなければならない。
17 また、二日目には若い雄牛十二頭、雄羊二頭、傷のない初年の雌羊十四頭を捧げなければならない。
18 また、その食事の供え物と酒の供え物を、雄牛のため、雄羊のため、子羊のために、その数にしたがって、儀式にしたがって捧げなければならない。
19 また、罪の捧げ物のために雌山羊一頭を、絶えざる全焼のいけにえの捧げ物とその食事の捧げ物とその飲物の捧げ物のかたわらに置いた。
20 また、三日目には雄牛十一頭、雄羊二頭、傷のない一年目の雌羊十四頭を供えた。
21 そしてその食事の供え物と酒の供え物とを、雄牛のため、雄羊のため、子羊のために、その数にしたがって、儀式にしたがって捧げなさい!
22 また、罪の捧げ物のために雌山羊一頭を、絶えざる焼燔の捧げ物、その食事の捧げ物、およびその飲酒の捧げ物のかたわらに置いた。
23 また、四日目には雄牛十頭、雄羊二頭、傷のない一年目の雌羊十四頭を供える。
24 その食事の供え物と酒の供え物は、儀式にしたがって、雄牛のため、雄羊のため、および小羊のために、その数に従って捧げられた。
25 また、罪の捧げ物のために雌やぎ一頭を、絶えざる全焼のいけにえの捧げ物、その食事の捧げ物、およびその飲酒の捧げ物のかたわらに置くことである。
26 また、五日目には雄牛九頭、雄羊二頭、傷のない一年目の雌羊十四頭を供える。
27 また、その食事の供え物と酒の供え物は、雄牛のため、雄羊のため、子羊のために、その数にしたがって、儀式にしたがって捧げられた。
28 また、罪の捧げ物のために雌山羊一頭を、絶えざる焼燔の捧げ物と、その食事の捧げ物と、その飲物の捧げ物のかたわらに置いた。
29 また、六日目には雄牛八頭、雄羊二頭、傷のない一年目の雌羊十四頭を供える。
30 また、その食事の供え物と酒の供え物は、雄牛のため、雄羊のため、子羊のために、その数にしたがって、儀式にしたがって捧げられた。
31 また、罪の捧げ物のために雌やぎ一頭を、絶えざる全焼のいけにえの捧げ物、その食事の捧げ物、およびその飲物の捧げ物のかたわらに置くことである。
32 また、七日目には雄牛七頭、雄羊二頭、傷のない一年目の雌羊十四頭を供える。
33 また、その食事の供え物と酒の供え物を、雄牛のため、雄羊のため、子羊のために、その数にしたがって、儀式にしたがって捧げなさい!
34 また、罪の捧げ物のために雌やぎ一頭を、絶えざる全焼のいけにえの捧げ物、その食事の捧げ物、およびその飲酒の捧げ物のかたわらに置く。
35 あなたがたは八日目に厳粛な集会を持ち、いかなる苦役もしてはならない。
36 しかし、あなたがたは全焼のいけにえ、すなわち火で捧げる供物を、主にむかって甘い香りをもって捧げなければならない。
それは雄牛一頭、雄羊一頭、傷のない初年の雌羊七頭である。
37 その食事の供え物および酒の供え物は、雄牛、雄羊および子羊のために、その数にしたがって、儀式にしたがって捧げなければならない。
38 また、罪の捧げ物のために雌山羊一頭を、絶えざる全焼のいけにえの捧げ物、その食事の捧げ物、その飲物の捧げ物のかたわらに供える。
39 これらはあなたがたの誓願、自由意志による供え物のかたわら、あなたがたの定められた季節に、全焼のいけにえの供え物、食事の供え物、酒の供え物、平和の供え物として、主に捧げなければならない。
39 あなたがたは定められた時に、これらのものを主に捧げなければならない。これらはあなたがたの誓願、または進んで捧げる捧げ物としての全焼のいけにえ、穀物の捧げ物、注ぎの捧げ物および和解のいけにえ以外のものである。」

 

1 第七月には、その月の一日にあなたがたは聖なる会合を開かなければならない。あなたがたはどんな労役の仕事もしてはならない。これをあなたがたにとってラッパが吹き鳴らされる日としなければならない。
2 あなたがたは、主へのなだめのかおりとして、全焼のいけにえ、すなわち、若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の傷のない雄の子羊七頭を捧げなさい。
3 それにつく穀物の捧げ物としては、油を混ぜた小麦粉を、雄牛一頭につき十分の三エパ、雄羊一頭につき十分の二エパとする。
4 七頭の子羊には、一頭につき十分の一エパとする。
5 あなたがたの贖いのためには、罪のためのいけにえとして、雄やぎ一頭とする。
6 これらは、定めによる新月祭の全焼のいけにえとその穀物の捧げ物、常供の全焼のいけにえとその穀物の捧げ物、および、それにつく注ぎの捧げ物、すなわち、なだめのかおりとしての主への火による捧げ物以外のものである。
7 この第七月の十日には、あなたがたは聖なる会合を開き、身を戒めなければならない。どんな仕事もしてはならない。
8 あなたがたは、主へのなだめのかおりとして、全焼のいけにえ、すなわち、若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊七頭を捧げなさい。これらはあなたがたにとって傷のないものでなければならない。
9 それにつく穀物の捧げ物としては、油を混ぜた小麦粉を、雄牛一頭につき十分の三エパ、雄羊一頭につき十分の二エパとする。
10 七頭の子羊には、一頭につき十分の一エパとする。
11 罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは贖いのための罪のためのいけにえと、常供の全焼のいけにえ、それにつく穀物の捧げ物と、これらにつく注ぎの捧げ物以外のものである。
12 第七月の十五日には、あなたがたは聖なる会合を開かなければならない。どんな労役の仕事もしてはならない。あなたがたは七日間、主の祭りを祝いなさい。
13 あなたがたは、主へのなだめのかおりの火による捧げ物として、全焼のいけにえ、すなわち、若い雄牛十三頭、雄羊二頭、一歳の雄の子羊十四頭を捧げなさい。これらは傷のないものでなければならない。
14 それにつく穀物の捧げ物としては、油を混ぜた小麦粉を、雄牛十三頭のため、雄牛一頭につき十分の三エパ、雄羊二頭のため、雄羊一頭につき十分の二エパ、
15 子羊十四頭のため、子羊一頭につき十分の一エパとする。
16 罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは常供の全焼のいけにえと、その穀物の捧げ物、および注ぎの捧げ物以外のものである。
17 二日目には、若い雄牛十二頭、雄羊二頭、一歳の傷のない雄の子羊十四頭、
18 これらの雄牛、雄羊、子羊のための、それぞれの数に応じて定められた穀物の捧げ物と注ぎの捧げ物とする。
19 罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは常供の全焼のいけにえと、その穀物の捧げ物、および注ぎの捧げ物以外のものである。
20 三日目には、雄牛十一頭、雄羊二頭、一歳の傷のない雄の子羊十四頭、
21 これらの雄牛、雄羊、子羊のための、それぞれの数に応じて定められた穀物の捧げ物と注ぎの捧げ物とする。
22 罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは常供の全焼のいけにえと、その穀物の捧げ物、および注ぎの捧げ物以外のものである。
23 四日目には、雄牛十頭、雄羊二頭、一歳の傷のない子羊十四頭、
24 これらの雄牛、雄羊、子羊のための、それぞれの数に応じて定められた穀物の捧げ物と注ぎの捧げ物とする。
25 罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは常供の全焼のいけにえと、その穀物の捧げ物、および注ぎの捧げ物以外のものである。
26 五日目には、雄牛九頭、雄羊二頭、一歳の傷のない雄の子羊十四頭、
27 これらの雄牛、雄羊、子羊のための、それぞれの数に応じて定められた穀物の捧げ物と注ぎの捧げ物とする。
28 罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは常供の全焼のいけにえと、その穀物の捧げ物、および注ぎの捧げ物以外のものである。
29 六日目には、雄牛八頭、雄羊二頭、一歳の傷のない雄の子羊十四頭、
30 これらの雄牛、雄羊、子羊のための、それぞれの数に応じて定められた穀物の捧げ物と注ぎの捧げ物とする。
31 罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは常供の全焼のいけにえと、その穀物の捧げ物、および注ぎの捧げ物以外のものである。
32 七日目には、雄牛七頭、雄羊二頭、一歳の傷のない雄の子羊十四頭、
33 これらの雄牛、雄羊、子羊のための、それぞれの数に応じて定められた穀物の捧げ物と注ぎの捧げ物とする。
34 罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは常供の全焼のいけにえと、その穀物の捧げ物、および注ぎの捧げ物以外のものである。
35 八日目にあなたがたはきよめの集会を開かなければならない。どんな労役の仕事もしてはならない。
36 あなたがたは、主へのなだめのかおりの火による捧げ物として、全焼のいけにえ、すなわち雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の傷のない雄の子羊七頭を捧げなさい。
37 これらの雄牛、雄羊、子羊のための、穀物の捧げ物と注ぎの捧げ物とは、それぞれの数に応じて定められる。
38 罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは常供の全焼のいけにえと、その穀物の捧げ物、および注ぎの捧げ物以外である。
39 あなたがたは定められた時に、これらのものを主に捧げなければならない。これらはあなたがたの誓願、または進んで捧げる捧げ物としての全焼のいけにえ、穀物の捧げ物、注ぎの捧げ物および和解のいけにえ以外のものである。」
40 モーセは、主がモーセに命じられたとおりを、イスラエル人に告げた。


And in the seventh month, on the first day of the month, ye shall have a holy convocation: ye shall do no manner of servile work; it is a day of blowing the horn unto you.
2 And ye shall prepare a burnt-offering for a sweet savour unto the LORD: one young bullock, one ram, seven he-lambs of the first year without blemish;
3 and their meal-offering, fine flour mingled with oil, three tenth parts for the bullock, two tenth part for the ram,
4 and one tenth part for every lamb of the seven lambs;
5 and one he-goat for a sin-offering, to make atonement for you;
6 beside the burnt-offering of the new moon, and the meal-offering thereof, and the continual burnt-offering and the meal-offering thereof, and their drink-offerings, according unto their ordinance, for a sweet savour, an offering made by fire unto the LORD. 
7 And on the tenth day of this seventh month ye shall have a holy convocation; and ye shall afflict your souls; ye shall do no manner of work;
8 but ye shall present a burnt-offering unto the LORD for a sweet savour: one young bullock, one ram, seven he-lambs of the first year; they shall be unto you without blemish;
9 and their meal-offering, fine flour mingled with oil, three tenth parts for the bullock, two tenth parts for the one ram,
10 a several tenth part for every lamb of the seven lambs;
11 one he-goat for a sin-offering; beside the sin-offering of atonement, and the continual burnt-offering, and the meal-offering thereof, and their drink-offerings. 
12 And on the fifteenth day of the seventh month ye shall have a holy convocation: ye shall do no manner of servile work, and ye shall keep a feast unto the LORD seven days;
13 and ye shall present a burnt-offering, an offering made by fire, of a sweet savour unto the LORD: thirteen young bullocks, two rams, fourteen he-lambs of the first year; they shall be without blemish;
14 and their meal-offering, fine flour mingled with oil, three tenth parts for every bullock of the thirteen bullocks, two tenth parts for each ram of the two rams,
15 and a several tenth part for every lamb of the fourteen lambs;
16 and one he-goat for a sin-offering beside the continual burnt-offering, the meal-offering thereof, and the drink-offering thereof. 
17 And on the second day ye shall present twelve young bullocks, two rams, fourteen he-lambs of the first year without blemish;
18 and their meal-offering and their drink-offerings for the bullocks, for the rams, and for the lambs, according to their number, after the ordinance;
19 and one he-goat for a sin-offering; beside the continual burnt-offering, and the meal-offering thereof, and their drink-offerings. 
20 And on the third day eleven bullocks, two rams, fourteen he-lambs of the first year without blemish;
21 and their meal-offering and their drink-offerings for the bullocks, for the rams, and for the lambs, according to their number, after the ordinance;
22 and one he-goat for a sin-offering; beside the continual burnt-offering, and the meal-offering thereof, and the drink-offering thereof. 
23 And on the fourth day ten bullocks, two rams, fourteen he-lambs of the first year without blemish;
24 their meal-offering and their drink-offerings for the bullocks, for the rams, and for the lambs, according to their number, after the ordinance;
25 and one he-goat for a sin-offering; beside the continual burnt-offering, the meal-offering thereof, and the drink-offering thereof. 
26 And on the fifth day nine bullocks, two rams, fourteen he-lambs of the first year without blemish;
27 and their meal-offering and their drink-offerings for the bullocks, for the rams, and for the lambs, according to their number, after the ordinance;
28 and one he-goat for a sin-offering; beside the continual burnt-offering, and the meal-offering thereof, and the drink-offering thereof. 
29 And on the sixth day eight bullocks, two rams, fourteen he-lambs of the first year without blemish;
30 and their meal-offering and their drink-offerings for the bullocks, for the rams, and for the lambs, according to their number, after the ordinance;
31 and one he-goat for a sin-offering; beside the continual burnt-offering, the meal-offering thereof, and the drink-offerings thereof. 
32 And on the seventh day seven bullocks, two rams, fourteen he-lambs of the first year without blemish;
33 and their meal-offering and their drink-offerings for the bullocks, for the rams, and for the lambs, according to their number, after the ordinance;
34 and one he-goat for a sin-offering; beside the continual burnt-offering, the meal-offering thereof, and the drink-offering thereof. 
35 On the eighth day ye shall have a solemn assembly: ye shall do no manner of servile work;
36 but ye shall present a burnt-offering, an offering made by fire, of a sweet savour unto the LORD: one bullock, one ram, seven he-lambs of the first year without blemish;
37 their meal-offering and their drink-offerings for the bullock, for the ram, and for the lambs, shall be according to their number, after the ordinance;
38 and one he-goat for a sin-offering; beside the continual burnt-offering, and the meal-offering thereof, and the drink-offering thereof.
39 These ye shall offer unto the LORD in your appointed seasons, beside your vows, and your freewill-offerings, whether they be your burnt-offerings, or your meal-offerings, or your drink-offerings, or your peace-offerings.


レビ記16章 翻訳途中

2022-10-04 20:15:24 | レビ記

レビ記16章

主はアロンの二人の息子が主の前に近づいて死んだ後、モーセに語られました。
1 アロンの二人の子の死後、すなわち、彼らが主に近づいてそのために死んで後、主はモーセに告げられた。
2 主はモーセに言われました。
「あなたの兄弟アロンに言いなさい!
彼はつねにベールの内側にある聖なる所に入り、箱の上にある箱の覆いの前に出て、死なないように!わたしは雲の中に入って、箱の覆いの上に現れるからだ。」
2 主はモーセに仰せられた。
「あなたの兄アロンに告げよ。
かってな時に垂れ幕の内側の聖所に入って、箱の上の『贖いのふた』の前に行ってはならない、死ぬことのないためである。わたしが『贖いのふた』の上の雲の中に現れるからである。
3 これによってアロンは罪の捧げ物のための若い雄牛と、全焼のいけにえの捧げ物のための雄羊を持って、聖なる所に入らなければならない。
3 アロンは次のようにして聖所に入らなければならない。罪のためのいけにえとして若い雄牛、また全焼のいけにえとして雄羊を携え、
4 彼は聖なる亜麻布の衣を着、亜麻布の股引をその身に着け、亜麻布の帯を締め、亜麻布の被り物{ミタ}を身に着けなければならない。これらは聖なる衣である。
そして、自分の身体{肉}を水に浸してから、それらを着なければならない。
4 聖なる亜麻布の長服を着、亜麻布のももひきをはき、亜麻布の飾り帯を締め、亜麻布のかぶり物をかぶらなければならない。これらが聖なる装束であって、彼はからだに水を浴び、それらを着ける。
5 彼はイスラエルの子孫達の会衆の中から、罪の捧げ物のために雌山羊二頭を、全焼のいけにえの捧げ物のために雄羊一頭を取り出さなければならない。
5 彼はまた、イスラエル人の会衆から、罪のためのいけにえとして雄やぎ二頭、全焼のいけにえとして雄羊一頭を取らなければならない。
6 アロンは自分のための罪の捧げ物の雄牛を差し出して、自分と自分の家のために贖罪をしなければならない。
6 アロンは自分のための罪のためのいけにえの雄牛を捧げ、自分と自分の家族のために贖いをする。
7 アロンは二頭のやぎを取り、会見の天幕の戸口で主の前に置かなければならない。
8 アロンはその二頭のやぎの上にくじを引き、一組は主のために、もう一組はアザゼルのために引く。
9 アロンはくじの当たったやぎを主のために差し出し、これを罪の捧げ物にする。
10 しかし、アザゼルのためにくじが引かれたやぎは、主の前に生かしておいて、彼のために贖いをし、アザゼルのために荒野に追い放つ。
10 アザゼルのためのくじが当たったやぎは、主の前に生きたままで立たせておかなければならない。これは、それによって贖いをするために、アザゼルとして荒野に放つためである。
11 アロンは自分のための罪の捧げ物の雄牛を差し出して、自分と自分の家のために贖罪をし、自分のための罪の捧げ物の雄牛を殺さなければならない。
12 そして、彼は主の前にある祭壇から、火の炭をいっぱい入れた香炉を取り、また、両手に小さくたたいた甘い香をいっぱい取って、ベールの中に持って来る。
12 主の前の祭壇から、火皿いっぱいの炭火と、両手いっぱいの粉にしたかおりの高い香とを取り、垂れ幕の内側に持って入る。
13 そして、彼は主の前に香を火の上に置いて、香の雲が証しの上にある箱のふたを覆い、彼が死なないようにしなければならない。
13 その香を主の前の火にくべ、香から出る雲が証しの箱の上の『贖いのふた』をおおうようにする。彼が死ぬことのないためである。
14 また、彼は雄牛の血を取り、これをその指で東の箱の覆いの上に振りかけて、箱の覆いの前にその指で血を七度、振りかけなければならない。
14 彼は雄牛の血を取り、指で『贖いのふた』の東側に振りかけ、また指で七たびその血を『贖いのふた』の前に振りかけなければならない。
15 それから、彼は民のための罪の捧げ物のやぎを殺し、その血をベールの内側に持ってきて、その血を雄牛の血にしたようにし、それを箱のふたの上と、箱のふたの前に振りかけなければならない。
16 彼はイスラエルの子孫達の汚れた罪のために、また、彼らのすべての罪のために、聖なる所のために贖罪を行い、また、彼らの汚れた中にあって彼らと共に住む会見の天幕のためにも、そのようにしなければならない。
17 また、聖なる所で贖罪をするために、会見の天幕に入る者は、出てきて、自分とその家族とイスラエルのすべての民のために贖罪をするまでは、いてはならない。
17 彼が贖いをするために聖所に入って、再び出て来るまで、だれも会見の天幕の中にいてはならない。彼は自分と、自分の家族、それにイスラエルの全集会のために贖いをする。
18 そして、彼は主の前にある祭壇の前に出て、そのために贖罪をし、雄牛の血と、山羊の血を取り、それを祭壇の角の上に、四方八方に塗らなければならない。
18 主の前にある祭壇のところに出て行き、その贖いをする。彼はその雄牛の血と、そのやぎの血を取り、それを祭壇の回りにある角に塗る。
19 そして、その血を七度、指でその上にふりかけて、これを清め、イスラエルの子孫達の汚れからこれを聖別しなければならない。
19 その残りの血を、その祭壇の上に指で七たび振りかける。彼はそれをきよめ、イスラエル人の汚れからそれを聖別する。
20 そして、聖所、会見の天幕および祭壇のための贖罪が終わった時、彼は生きたやぎを捧げなければならない。
21 アロンは両手を生きたやぎの頭の上に置き、イスラエルの子孫達のすべての咎と、彼らのすべての罪をその上に告げ、これをやぎの頭の上に置き、任命された者の手でこれを荒野に追い出す。
22 やぎはその上に彼らのすべての咎を負って、断絶された地に行き、荒野でそのやぎを放つ。
23 アロンは会見の天幕に入り、聖所に入る時に着た亜麻布の衣を脱いで、そこに置き、また、聖所に入る時に着た亜麻布の衣を脱いで、そこに置かなければならない。
24 そして、聖なる所で自分の身体{肉}を水に浴び、他の衣を身につけ、出て来て、自分の全焼のいけにえと民の全焼のいけにえを捧げ、自分と民のために贖罪をしなければならない。
25 また、罪の捧げ物の脂肪は祭壇の上で煙になるようにしなければならない。
26 また、アザゼルのためにやぎを放った者は、その衣服を洗い、その身体に水を浴び、その後、陣営に入ることができる。
27 また、聖なる所で贖罪をするために、その血が持ち込まれた罪の捧げ物の雄牛と罪の捧げ物のやぎは、陣地の外に運び出され、その皮と肉と糞を火で焼かなければならない。
28 これらを焼く者はその衣を洗い、その身体を水に浸し、その後、陣営に入ることができる。
29 これはあなたがたのために永久に定めるべき法である。
30 この日にあなたがたのために贖罪が行われ、あなたがたを清め、あなたがたのすべての罪から主の前に清くなるためである。
31 この日はあなたがたのために厳粛な安息日となり、あなたがたは自分の魂を悩ますであろう。これは永遠の定めである。
31 これがあなたがたの全き休みの安息であり、あなたがたは身を戒める。これは永遠のおきてである。
32 油を注がれ、その父の代わりに祭司となるべく奉献された祭司は、贖罪を行い、亜麻布の衣、それも聖なる衣を着なければならない。
32 油をそそがれ、その父に代わって祭司として使えるために任命された祭司が、贖いをする。彼は亜麻布の装束、すなわち聖なる装束を着ける。
33 そして、彼は最も聖なる所のために贖いをし、会見の天幕と祭壇のために贖いをし、祭司と集会のすべての民のために贖いをしなければならない。
33 彼は至聖所の贖いをする。また会見の天幕と祭壇の贖いをしなければならない。また彼は祭司たちと集会のすべての人々の贖いをしなければならない。
34 これはあなたがたに永遠の定めとなる。
年に一度、イスラエルの子孫達のために、そのすべての罪のために贖罪をすることである。」
そして、彼は主がモーセに命じられたとおりにした。
34 以上のことは、あなたがたに永遠のおきてとなる。これは年に一度、イスラエル人のすべての罪から彼らを贖うためである。」
モーセは主が命じられたとおりに行った。


1 アロンの二人の子の死後、すなわち、彼らが主に近づいてそのために死んで後、主はモーセに告げられた。
2 主はモーセに仰せられた。「あなたの兄アロンに告げよ。かってな時に垂れ幕の内側の聖所に入って、箱の上の『贖いのふた』の前に行ってはならない、死ぬことのないためである。わたしが『贖いのふた』の上の雲の中に現れるからである。
3 アロンは次のようにして聖所に入らなければならない。罪のためのいけにえとして若い雄牛、また全焼のいけにえとして雄羊を携え、
4 聖なる亜麻布の長服を着、亜麻布のももひきをはき、亜麻布の飾り帯を締め、亜麻布のかぶり物をかぶらなければならない。これらが聖なる装束であって、彼はからだに水を浴び、それらを着ける。
5 彼はまた、イスラエル人の会衆から、罪のためのいけにえとして雄やぎ二頭、全焼のいけにえとして雄羊一頭を取らなければならない。
6 アロンは自分のための罪のためのいけにえの雄牛を捧げ、自分と自分の家族のために贖いをする。
7 二頭のやぎを取り、それを主の前、会見の天幕の入口の所に立たせる。
8 アロンは二頭のやぎのためにくじを引き、一つのくじは主のため、一つのくじはアザゼルのためとする。
9 アロンは、主のくじに当たったやぎを捧げて、それを罪のためのいけにえとする。
10 アザゼルのためのくじが当たったやぎは、主の前に生きたままで立たせておかなければならない。これは、それによって贖いをするために、アザゼルとして荒野に放つためである。
11 アロンは自分の罪のためのいけにえの雄牛を捧げ、自分と自分の家族のために贖いをする。彼は自分の罪のためのいけにえの雄牛をほふる。
12 主の前の祭壇から、火皿いっぱいの炭火と、両手いっぱいの粉にしたかおりの高い香とを取り、垂れ幕の内側に持って入る。
13 その香を主の前の火にくべ、香から出る雲が証しの箱の上の『贖いのふた』をおおうようにする。彼が死ぬことのないためである。
14 彼は雄牛の血を取り、指で『贖いのふた』の東側に振りかけ、また指で七たびその血を『贖いのふた』の前に振りかけなければならない。
15 アロンは民のための罪のためのいけにえのやぎをほふり、その血を垂れ幕の内側に持って入り、あの雄牛の血にしたようにこの血にして、それを『贖いのふた』の上と『贖いのふた』の前に振りかける。
16 彼はイスラエル人の汚れと、そのそむき、すなわちそのすべての罪のために、聖所の贖いをする。彼らの汚れの中に彼らとともにある会見の天幕にも、このようにしなければならない。
17 彼が贖いをするために聖所に入って、再び出て来るまで、だれも会見の天幕の中にいてはならない。彼は自分と、自分の家族、それにイスラエルの全集会のために贖いをする。
18 主の前にある祭壇のところに出て行き、その贖いをする。彼はその雄牛の血と、そのやぎの血を取り、それを祭壇の回りにある角に塗る。
19 その残りの血を、その祭壇の上に指で七たび振りかける。彼はそれをきよめ、イスラエル人の汚れからそれを聖別する。
20 彼は聖所と会見の天幕と祭壇との贖いをし終え、先の生きているやぎを捧げる。
21 アロンは生きているやぎの頭に両手を置き、イスラエル人のすべての咎と、すべてのそむきを、どんな罪があっても、これを全部それの上に告白し、これらをそのやぎの頭の上に置き、係りの者の手でこれを荒野に放つ。
22 そのやぎは、かれらのすべての咎をその上に負って、不毛の地へ行く、彼はそのやぎを荒野に放つ。
23 アロンは会見の天幕に入り、聖所に入ったときに着けていた亜麻布の装束を脱ぎ、それをそこに残しておく。
24 彼は聖なる所でそのからだに水を浴び、自分の衣服を着て外に出て、自分の全焼のいけにえと民の全焼のいけにえとを捧げ、自分のため、民のために贖いをする。
25 罪のためのいけにえの脂肪は、祭壇の上で焼いて煙にしなければならない。
26 アザゼルのやぎを放った者は、その衣服を洗い、そのからだに水を浴びる。そうして後に、彼は宿営に入ることができる。
27 罪のためのいけにえの雄牛と、罪のためのいけにえのやぎで、その血が贖いのために聖所に持って行かれたものは、宿営の外に持ち出し、その皮と肉と汚物を火で焼かなければならない。
28 これを焼く者は、その衣服を洗わなければならない。そのからだに水を浴びる。こうして後に宿営に入ることができる。
29 以下のことはあなたがたに、永遠のおきてとなる。第七の月の十日には、あなたがたは身を戒めなければならない。この国に生まれた者も、あなたがたの中の在留異国人も、どんな仕事もしてはならない。
30 なぜなら、この日に、あなたがたをきよめるために、あなたがたの贖いがなされるからである。あなたがたは、主の前でそのすべての罪からきよめられるのである。
31 これがあなたがたの全き休みの安息であり、あなたがたは身を戒める。これは永遠のおきてである。
32 油をそそがれ、その父に代わって祭司として使えるために任命された祭司が、贖いをする。彼は亜麻布の装束、すなわち聖なる装束を着ける。
33 彼は至聖所の贖いをする。また会見の天幕と祭壇の贖いをしなければならない。また彼は祭司たちと集会のすべての人々の贖いをしなければならない。
34 以上のことは、あなたがたに永遠のおきてとなる。これは年に一度、イスラエル人のすべての罪から彼らを贖うためである。」モーセは主が命じられたとおりに行った。


And the LORD spoke unto Moses, after the death of the two sons of Aaron, when they drew near before the LORD, and died;
2 and the LORD said unto Moses: 'Speak unto Aaron thy brother, that he come not at all times into the holy place within the veil, before the ark-cover which is upon the ark; that he die not; for I appear in the cloud upon the ark-cover.
3 Herewith shall Aaron come into the holy place: with a young bullock for a sin-offering, and a ram for a burnt-offering.
4 He shall put on the holy linen tunic, and he shall have the linen breeches upon his flesh, and shall be girded with the linen girdle, and with the linen mitre shall he be attired; they are the holy garments; and he shall bathe his flesh in water, and put them on.
5 And he shall take of the congregation of the children of Israel two he-goats for a sin-offering, and one ram for a burnt-offering.
6 And Aaron shall present the bullock of the sin-offering, which is for himself, and make atonement for himself, and for his house.
7 And he shall take the two goats, and set them before the LORD at the door of the tent of meeting.
8 And Aaron shall cast lots upon the two goats: one lot for the LORD, and the other lot for Azazel.
9 And Aaron shall present the goat upon which the lot fell for the LORD, and offer him for a sin-offering.
10 But the goat, on which the lot fell for Azazel, shall be set alive before the LORD, to make atonement over him, to send him away for Azazel into the wilderness.
11 And Aaron shall present the bullock of the sin-offering, which is for himself, and shall make atonement for himself, and for his house, and shall kill the bullock of the sin-offering which is for himself.
12 And he shall take a censer full of coals of fire from off the altar before the LORD, and his hands full of sweet incense beaten small, and bring it within the veil.
13 And he shall put the incense upon the fire before the LORD, that the cloud of the incense may cover the ark-cover that is upon the testimony, that he die not.
14 And he shall take of the blood of the bullock, and sprinkle it with his finger upon the ark-cover on the east; and before the ark-cover shall he sprinkle of the blood with his finger seven times.
15 Then shall he kill the goat of the sin-offering, that is for the people, and bring his blood within the veil, and do with his blood as he did with the blood of the bullock, and sprinkle it upon the ark-cover, and before the ark-cover.
16 And he shall make atonement for the holy place, because of the uncleannesses of the children of Israel, and because of their transgressions, even all their sins; and so shall he do for the tent of meeting, that dwelleth with them in the midst of their uncleannesses.
17 And there shall be no man in the tent of meeting when he goeth in to make atonement in the holy place, until he come out, and have made atonement for himself, and for his household, and for all the assembly of Israel.
18 And he shall go out unto the altar that is before the LORD, and make atonement for it; and shall take of the blood of the bullock, and of the blood of the goat, and put it upon the horns of the altar round about.
19 And he shall sprinkle of the blood upon it with his finger seven times, and cleanse it, and hallow it from the uncleannesses of the children of Israel.
20 And when he hath made an end of atoning for the holy place, and the tent of meeting, and the altar, he shall present the live goat.
21 And Aaron shall lay both his hands upon the head of the live goat, and confess over him all the iniquities of the children of Israel, and all their transgressions, even all their sins; and he shall put them upon the head of the goat, and shall send him away by the hand of an appointed man into the wilderness.
22 And the goat shall bear upon him all their iniquities unto a land which is cut off; and he shall let go the goat in the wilderness.
23 And Aaron shall come into the tent of meeting, and shall put off the linen garments, which he put on when he went into the holy place, and shall leave them there.
24 And he shall bathe his flesh in water in a holy place and put on his other vestments, and come forth, and offer his burnt-offering and the burnt-offering of the people, and make atonement for himself and for the people.
25 And the fat of the sin-offering shall he make smoke upon the altar.
26 And he that letteth go the goat for Azazel shall wash his clothes, and bathe his flesh in water, and afterward he may come into the camp.
27 And the bullock of the sin-offering, and the goat of the sin-offering, whose blood was brought in to make atonement in the holy place, shall be carried forth without the camp; and they shall burn in the fire their skins, and their flesh, and their dung.
28 And he that burneth them shall wash his clothes, and bathe his flesh in water, and afterward he may come into the camp.
29 And it shall be a statute for ever unto you: in the seventh month, on the tenth day of the month, ye shall afflict your souls, and shall do no manner of work, the home-born, or the stranger that sojourneth among you.
30 For on this day shall atonement be made for you, to cleanse you; from all your sins shall ye be clean before the LORD.
31 It is a sabbath of solemn rest unto you, and ye shall afflict your souls; it is a statute for ever.
32 And the priest, who shall be anointed and who shall be consecrated to be priest in his father's stead, shall make the atonement, and shall put on the linen garments, even the holy garments.
33 And he shall make atonement for the most holy place, and he shall make atonement for the tent of meeting and for the altar; and he shall make atonement for the priests and for all the people of the assembly.
34 And this shall be an everlasting statute unto you, to make atonement for the children of Israel because of all their sins once in the year.' And he did as the LORD commanded Moses.