1月5日、毎年恒例の七福神巡りをしました。
今回は身近な阪急沿線の西国七福神で9時に清荒神駅に15名集合して、一番目の清荒神に向かいました。
緩やかな参道には、まだ人通りも少なく、屋台もちらほら。山門を入ると左手に布袋像があり、誰かのお腹みたいと・・・。
水掛地蔵の所には、コロナ感染予防で柄杓が外されており、水は掛けられません。
阪急の宝塚線、今津線の初詣に便利なぐるっとパス500円を購入して移動。
中山寺は駅から近いし安産の神様でもあるので、そこそこの人出です。
中段まで登った左手に寿老神のお堂があります。
可愛い寿老神像が祀られています。
電車で池田駅に移動し、西の呉服神社へ向かいます。
入って右手に恵比寿神社があります。
恵比寿神は耳が悪いので、社の横にあるたたき板を叩いてからお祈りします。
駅に戻って、一旦、散会してそれぞれで昼食を。 池田店限定のバーガーを食べましたが、なかなかの食感でした。
箕面駅から少し急な道路を登り詰めると西江寺の階段が。ヒエーという人も。
大黒天像は暗くてどこにあるかよく分かりませんがともかくお参りを。
西国七福神讃歌の楽譜がありました。作曲は宝塚歌劇団の名誉理事の方でさすが阪急。
滝道まで下ってから、上流の瀧安寺へ。ここでも弁財天はよく分かりません。
蛍池駅の南東にある圓満寺には福禄寿像がありました。
最後は曽根駅の北東にある萩の寺として知られる東光院の毘沙門天です。ここだけは入山料が必要ですが、毘沙門像は奥の方にあって見られないとのことでした。
7つのお人形を集めると、梅田駅で阪急形の宝船が貰えました。
今年も全員、無事に完歩でき、コロナにも打ち勝つパワーをもらうことができました。
皆さん、御苦労様でした。