日本でも岸田首相が「屋外でのマスク着用は不要」、
そして屋内でも「人との距離が確保できて会話をほとんど行わない場合は不要」と答弁しました。
自宅と医療施設以外の濃厚接触の定義も無くなりました。
もうシンプルに「屋内外での常時マスク不要」という事でよいでしょう。
我々一人一人が意識して終わらせないとマスク社会は終わりません。
我社もコロナに対する過剰な対策は終了し、11月1日より就業時間を通常に戻します。
マスクも必要最低限以外は外すことを推奨しています。
マスコミの風向きも変わり、世界に遅れて日本もコロナ終焉に向けて動きます。
これだけ円が高くなってきているので海外からの観光客は激増するでしょう。
それにより日本の経済は活性化しますが、コロナによる様々な悪影響も出てきています。
企業の倒産、マスクが外せない子供達、ワクチンによる後遺症、超過死亡数の激増、等々。
一方でうまくコロナを乗り越えた企業や人々は、新しい分野の仕事に取り組んでいます。
同業他社の倒産、廃業によって仕事が増える会社もあります。
オンライン化が進み、異業種の企業とのコンタクトがとりやすくなりました。
我社も1ヶ月に数件、ホームページに刺繍に関して問い合わせがあります。
会社も人も今までと同じ考え方をしていてはダメだということでしょう。