オーストラリアから一時帰国をした妹がびっくり仰天していました。
「日本人はなぜ全員マスクをしているのか?」
オーストラリアではコロナは終了し、普通の生活に戻っているそうです。
報道もないので陽性者の数もネットで調べないと分かりません。
TVでみる大谷翔平のニュースや、ヨーロッパのサッカー競技場をみても誰もマスクはしていません。
外遊した岸田首相と握手を交わす海外の首脳陣も全員、素顔のままです。
さて政府はやっと条件付きでマスクを外して良いと言い出しました。
しかしそもそも「マスクは効果があるのでしょうか?」
残念ながら医学的な証拠はないそうです。
逆に「マスクは脳や健康に有害である」という論文は沢山紹介されています。
ウィルスの大きさがゴルフボールとすると、マスクの穴はサッカーゴールの網くらいあります。
どうやって防ぐのでしょうか?
むしろ、自分が吐いた二酸化炭素を吸い込む事や、マスクに雑菌が繁殖するので体に悪影響があると言われています。
子供にとっては相手の表情が見えず、成長するにつれて精神的に大きな影響があるという不安要素もあります。
改めて、現在のコロナについてのデータです。
死者の数や重症者の数はインフルエンザと比べ、圧倒的にコロナの方が少ないのです。
現状で一番怖いのは「人の目」です。
先日、運動会でマスクをして走っている子供達をみて驚愕してしました。
これから熱中症の季節になるので非常に危険です。
TVや新聞の情報だけを鵜呑みにする人がまだまだ多いです。
海外の現状、医学的な情報、実際のデータに基づいて行動したいと思います。