ぼちぼちと、海外出張の再開の準備を始めています。
英語版の名刺が残りわずかなのでリニューアルしました。
名刺の裏にある私の写真を、我社の企画部で編集してもらいました。
しかし今の加工技術はすごいですね。
さて香港、中国、カンボジア、ペルー、メキシコ‥と今年は3年ぶりに忙しくなりそうです。
イタリアからのお客様を浅草の民謡酒場「和ノ家追分」に招待しました。
津軽三味線を習ってもう10年になります。
フィレンツェでの彼の結婚式で私が津軽三味線でイタリアの国歌を弾きました。
今回はサプライズでお店の芸人さん全員で国歌を演奏してくれました。
日本のおもてなし力はまだまだ健在です。
私も定番のプロレスマスクでの演奏です。
普通のマスクはしませんが、プロレスのマスクは必需品です。
オーストラリアから姪が日本に遊びに来ました。
折角日本に来ているのに第7波で自由に遊びに行けず。
オーストラリアや欧米ではもうコロナも終わり、誰もマスクをしていないどころか、陽性者数もネットで調べないと分からないレベルなのに。
どうやらPCR検査に行くとお金がもらえるバイトが出回っているらしいです。
1回行くと1500円、毎日いくと月3万円。
陽性者になったらボーナスで10万円？？
誰が何のために・・。
何ともおかしな日本になっています。
しかし、少し見ない間に若い子達は皆、どんどん大きくなりますね。
次に日本に来る時には、日本もマトモな国になっていて欲しいです。
3年前にメキシコのオアハカで注文した「不動明王」のアレブリヘスが、無事に到着しました。
アレブリヘスはメキシコの伝統工芸で、コパルという木から作られます。
その木を彫り乾燥と虫の処理に1年おいた後、１つ１つ手で丁寧に色を付けていきます。
コロナでしばらく工房が封鎖されていましたが、途中経過の報告もあり安心して待っていました。
今回、発注したマリア＆ハコボ工房は非常に有名な工房ですが、不動明王を作るのは初めてだったそうです。
不動明王は、左手に持った縄で人を引き寄せ、右手の剣でその煩悩を断ち切り、背中の炎で燃やすと言われています。
メキシコから来た恐らく世界でたった１つの不動明王アレブリヘス。
私も含めて迷える日本人を救っていただけることを願います。
ANAの機内誌『翼の王国』に投稿記事が採用されてもう3年になります。
メキシコの刺繍の町「オアハカ 」を訪問して、現地の工芸品アレブリヘスに惚れ込んでしまいました。
そして巨匠、ハコボ・アンヘレス工房に注文した「不動明王」
3年の製造期間を経て「完成した」と連絡がありました。
彼らの作品は観ているだけで不思議な世界へと引き込まれます。
メキシコで生まれたお不動さん、現物を見るのが楽しみです！
延期になっていたペルーツアーも再開の話が出ています。
3年前の計画ではペルー（マチュピチュとウユニ湖）→メキシコ（シティでプロレス観てオアハカ に）。
いよいよ南米の旅への光が見えてきました。
Hasta La Vista Baby !！
イギリス、デンマークに続いて、ムーミンの故郷、フィンランドも2月中に全てのコロナ規制が撤廃です！
日本のマスコミはまだまだホラフキンが多いです。
世界の流れをミィ！と言いたくなりますね。
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イスラエルを初めて訪問して早3年。
その時のご縁で「ヤマト・ユダヤ友好協会」設立のパーティーに参加してきました。
赤塚会長がよく引用される糸川英夫 さんの言葉。
「旅の目的はひとつでいい。
それは、生涯付き合える友をつくること」
久しぶりに会う方々と楽しい時間を過ごし、旅の目的の達成感を味わいました。
これからも沢山、旅をしていこう！
ひまわり畑は3年前にキブツで撮った写真です。
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三年半、日本で頑張ってくれた中国人研修生の一人が来週帰国します。
久しぶりに円卓を囲んでの食事会。
中国出張に来た雰囲気を味わいました。
辛苦了！& 謝謝！& 加油！
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今年の4月に三男が入学した大学、
立命館アジア太平洋大学の出口学長の話を聞いてきました。
国際人になるには余暇の使い方を「人・本・旅」に使うこと。
旅というのは、旅行という意味以外に何事にも好奇心を持つこと。
いつもと違う通勤路を選んでみることも「旅」の一つだそうです。
コロナの前、仕事が終わったら「めし・風呂・寝る」の人が多く、
アフターコロナは「パソコン・スマホ・テレビ」になっちゃいましたね。
日本で一番国際人を創出している大学の学長の言葉がとても響きました。
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「翼の王国、掲載おめでとうございます」
2月のある日、知人からメッセージがありました。
その後、自宅に戻ったらANAから機内誌3月号と記念品が到着していました。
そして、何とこの6月号に知人の記事が採用されました！
私の投稿の第一発見者が２ヶ月先に掲載される・・。
何とも嬉しい神様の計らいにワクワクします。
またこの投稿がとても暖かくていいお話なのです。
コロナ騒動がスタートした3月号と自粛が解除された6月号。
共通点は二つともコロナの影響で機内に搭載されず、人の目に触れる機会が少ないということ 涙
でもこういうご縁もあるんだなあと、改めて人生の楽しさを感じることが出来ました。
全日空さんに感謝です。
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メキシコのオアハカに発注している私のオリジナルシャツです。
ハンドメイド刺繍の途中経過の連絡が来ました。
プロレスの再開、そして来年のペルーとメキシコ訪問が楽しみです！
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先週、上海で開催した我社の上海工場の展示会。
コロナ騒動の後、初めての開催という事もあり大盛況でした。
中国では一部でマスク着用も解除になる、という噂もあります。
欧米のお客様からの引き合いも徐々に復活してきています。
日本はまだ自粛中です。もうしばらく続きそうです。
そろそろ本気で経済を回し始める時が来ていると思います。
追伸
日本に研修に来ていた上海スタッフの古月も元気でがんばっています。
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全日空の機内誌『翼の王国』の今月号の投稿コーナー『郵便飛行』に私の寄稿文が採用されました。
5年前から投稿し続け、ついに達成です！
ありがたい事に念願が叶い、素敵なANAカラーのメモ帳が贈られてきました。
メキシコの話題なのでGracias！ワッペンを貼って使わせていただきます。
何よりもあきらめずにやり続ける事。
これらの大切さを改めて実感しました。
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我が社の深セン工場の高橋総経理は山登りが趣味です。
現在、彼はコロナウィルスの関係で中国の自宅の周りの山しか楽しめていません。
今現在、中国の状況は彼のブログから感じていただけると思います。
1日も早く不安のない日々が戻ることを祈ります。
中国広東省深セン市南山175M
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マスク不足が深刻な状況の中、社内でガーゼを使いマスクを作ってみました。
中国にある各工場に作り方を日本から伝えて、自家製マスクを生産させることにします。
このマスクは２重になっており、間に不織布やキッチンペーパーを入れる事ができます。何より洗濯して何度も利用が可能です。
既に何千枚ものマスクを日本やバングラデシュから中国に送っていますが、まだ足りません。
中国にはマスク不足のため、使い捨てのマスクを洗って使い回ししている工員もいます。
一人でも多く日本でこれを使うと、１枚でも多く使い捨てのマスクを中国に送れます。
グループ内で出きるだけ協力しあい、この状況を乗り越えたいと思います。
今はただ『不安感に怯えず、今出来ることをみつけて実行すること』に専念します。
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