2千円札を敢えて使用する実験を初めて半年。
何が起こったかというと、ほぼ9割の割合で支払いの時に会話が生まれます。
「あら、珍しいですね」というリアクションが多いのですが「初めて見ました・・」という若いコンビニのバイトさん、
自分のコレクションにとっておく、という居酒屋の大将もいました。
会話が生まれると人との出会いが増えます。
現金は生き物で、エネルギーがあるというのは本当ですね。
札の方向を揃えたり、レシートなどと一緒に入れない、折り財布よりも長財布を使う、など生き物として気持ちよく現金を使うのがお金持ちの共通点なのでしょう。
キャッシュレス社会へ向かう今だからこそ、現金の良さやありがたみを感じるいい実験になりました。
銀行に行くと機関により枚数に制限がありますが、無料で両替してくれます。
財布が厚くなり気分が良くなるというおまけのメリットもありますしね笑
もうしばらく実験を続けてみようと思います。