東京駅100周年記念スイカを求めて暴動のニュースが流れていました。
駅員に電車代返せ!とか、対応が悪いとか詰め寄る人たち。
でもこの暴動のために仕事で一刻も早く移動したい人、家族に早く会いたい人、そういう人達はとても困っていると思うのです。
少なくとも多くの駅員さんの手は取られるし、場所は占拠されるし。
確かに欲しいものが手に入らなかった悔しさはあるでしょう。
でも周りに迷惑がかかっている人がいるのも事実。
海外では日本人の思いやりのある行動は非常に評価が高いです。
それを学ぶために日本に我が子を留学させたいという親もたくさんいます。
最近、駅や家電量販店などで海外からの観光客をよく見ます。
彼らはきちんと並ぶし、騒いだりもしません。
日本に来たら日本のルールをきっちりと守っています。
GNPの順位は下がってきましたが、マナーやおもてなし精神で
常に世界のお手本になれる国が母国であってほしいと願います。
バンコクに来ています。
あまり一般の観光客が行かないところに行くのも楽しみの1つです。
今回は手長エビの釣り堀&レストランに行ってきました。
バンコク市内のASOKからタクシーで30分くらいでした。
到着したらこんな看板が出ていてすぐにわかります。
プラウンフィッシング&レストラン とサイトにあったのですが
EBI JAPANESE FISHING という名前でした。
竿も餌も全て現地にあり、手ぶらでOKです。
片言の日本語を話すおばさんが、釣れたエビを網にいれてくれるので
ビールを飲みながら、のんびりと釣りが楽しめます。
釣れたエビは塩焼きやトムヤンクン、カレーなどに料理してくれます。
自分で釣ったエビはやはり美味いのです。
エビでたいを釣る=わずかな投資で大きな利益を得ること。
タイでエビを釣る=わずかな費用で大きな楽しみをえること。
新しい教訓を学びました。
社長ブログより
ホーチミンのベンタンマーケットでいいおみやげを見つけました。
うちの上海スタッフに値切り交渉任せたら、もう強烈で半額近くになりました
こういう時、日本人男性はニヤニヤしながら隣でウンウンとしてるのが一番です笑
やはり交渉は中国の女性が世界NO1かもしれません・・。
この繊細な3D飛び出すハガキはかなり精巧できっと開発者は成功してますね。
約20年前にうちの滋賀工場に入社し、今は独立して刺繍工場をしています。
打ち上げの席で隣に座った彼女から聞いた新事実。
彼女がフィアンセと知り合ったきっかけが私が10年前にプレゼントしたこの1冊だったとか!
この本を読んで禁煙に成功したが体重が増えた・・・。
そこでダイエットのために通い始めたスポーツ倶楽部で彼と出会ったそうな。
今やその彼と二人で刺繍工場を協同で運営してるのだから人生何が待ってるか分からないですね。
禁煙をしたら人生が変わるといういい話を聞きました。
年に一度の展示会の初日。
おかげ様でたくさんのお客様に来場いただきました。
本日一番の珍客&研修生 王愛霞のツーショットです。
珍客はファッションに目覚めた高2の次男。
サイズが私と合う様になりクローゼットから洋服(特にブランドもの)が無くなった!
と思ったら次男が着てた・・というここ最近。
展示会みて、なかなかええやん、やと。
刺繍に目覚めた記念日になったかどうか?
立ち上げた新ブランEmbyの天使様のみぞ知る。
和僑会世界大会で初めてこの団体の活動を知りました。
中国でハンセン病患者は完治しても元の社会には戻れず
政府からわずかな補助金を得て地方の村でひっそりと暮らしているそうです。
家族も近寄らなくなった彼らに日本の若者たちがボランティアで救いの手を差し伸べました。
今では中国の学生たちも参加するようになったそうです。
そのプレゼンテーションがこちら。
10分ほどなので是非見てほしいです。
『ワークキャンプ』がアジアをつなぐ~始まりはハンセン病~ YOUTUBE版
『ワークキャンプ』がアジアをつなぐ~始まりはハンセン病~ YOUKU 版
今の若い者は・・と嘆きの声ばかりではなく
今の若い者はすごい!と思える事も多いです。
湖南省に出張中、元ハンセン病の老人二人が私の前にコップをもって現れました。
このプレゼンを見た後だけに激励の気持ちを込めてしっかり寄付させて頂きました。
知るという事は行動を変える最大のきっかけになりますね。
中国に関わる私もこの活動を応援していきたいと思います。
湖南省で面白い店を発見しました。
MINISOU? メイソウ?
商品は全て日本語表記されています。
中国の会社ですが日本の事務所は銀座にあるようです。
こういう携帯周りグッズから食料品までほとんどの商品が10元。
今のレートでいうと200円未満です。
内装も綺麗でかなり繁盛しています。
この冬用のクロックスもどきなど2個で26元(約500円)ですよ。
製造はMADE IN CHINAですが包装や店内に日本語があるだけで品質がよいとか安全というイメージがあり集客につながっているようです。
最近ドン・キホーテでも海外客向けのコーナーがあるように、
中国製でも日本で販売しているという事だけでブランドになっています。
日本の会社が世界を相手にするにはいい追い風が吹いてきています。