FAKE IT UNTIL YOU MAKE IT!
(成し遂げるまでそのふりをせよ。)
私の大好きな言葉です。
上海の蕎麦屋で店員さんから似てると言われ調子に乗りました、すんません。
またこの店にクルーニ〜。
FAKE IT UNTIL YOU MAKE IT!
(成し遂げるまでそのふりをせよ。)
私の大好きな言葉です。
上海の蕎麦屋で店員さんから似てると言われ調子に乗りました、すんません。
またこの店にクルーニ〜。
明日、長年少年達を送り迎えした私の愛車が廃車となります。
車のキーにずっとつけていた赤いキーホルダー。
全国レベルの少年野球トーナメント、POPアスリートカップ第五回覇者の大阪レッドウインさんの記念品です。
この監督さん違うチームで2回も全国制覇してるすごい方。
その噂を聞きつけ私が監督なりたての時にレッドウインさんに押しかけたのです。
平日にもかかわらず夜中の1時半ころまでコーチの方も呼んで熱い指導者講義を受けさせて頂きました。飲みながらですが・・・
無駄な時間を作らない、雨でも絶対練習する、ピッチャーをたくさん作る等等
相当、参考にさせてもらいました。
その時にいただいたのがこのキーホルダーです。
私にとっては野球の神様のお守りみたいなものでした。
その数年後にはうちも東東京ベスト4まで何とかいけましたしご利益たっぷりです。
今年もいよいよ始まったPOPアスリート杯、深川の海賊たちがんばれ!
留学の課外学習の1プログラム、
私と同じ学校で日本語を学ぶ学生さんたちとの交流。
彼らには一人一人自己紹介と日本語でスピーチをしてもらい、
私は中国語で日本の企業や社会人についてのマナーなどを講義しました。
(汗かきながら・・・)
全員、キラキラとした眼で熱く日本への思いを語ってくれました。
やはり日本のアニメ、マンガ、AKBなどが日本語学習のきっかけになっている子が多いです。
ふと彼らの眼の輝きは野球少年たちと同じだと感じました。
監督時代と同じ事をやってるなあと感じた充実した子供の日となりました。
中国に短期留学に来て30年前の事を思い出しました。
当時アメリカにいましたが、とにかく英語を学習したい、
とその思いが強く英語だけの環境に自分を押し込もうとしていました。
私が入学した大学はMARYLANDの片田舎、日本人はわずか4人でした。
英語、英語・・という思いに取り憑かれていた私を見かね、
一人の先輩が助言をしてくれました。
”折角、アメリカまで来たんだからさあここでしか出来ない事をしたら?”
そう、英語はどこでも勉强出来るのです。
ここでしか出来ない事とはアメリカ人と交流を深めたりして今ここでの体験を味わうことです。
その言葉で、はっと私は我に返りました。
留学の本来の目的は語学の学習を利用した人生の体験なのです。
だから一生お付き合いの出来る良い友達を作る方がよいと思うのです。
だからといって日本人だけで集まってワイワイがやがやでは駄目ですが。
今でもそこで一緒だった先輩達とは非常に親しくお付き合いしています。
(みなさん素晴らしい経営者になられてます)
そこで知り合った海外の友人ともFACEBOOKなどで交流も続けています。
私と同じ間違いを起こしている留学生は世界にたくさんいるでしょう。
語学の勉强は長い人生いつでも出来る。
でも今しか出来ないこと、
それを考えて留学生活を充実したものにしてほしいです。
以上が留学体験では先輩の私からの後輩たちへのメッセージです。
私のアメリカの母校 Mcdaniel College
GWを利用して約30年ぶりに中国に中国語の勉强に来ています。
20歳の時にアメリカに1年、その後中国の深セン大学に1ヶ月間、留学しました。
今回はそれ以来の留学体験となります。
長沙明照外国語学院という学校で1週間の特別プログラムを作ってもらいました。
毛沢東が生まれ育った湖南省の長沙市にある学校です。
完全にマンツーマンですが午前は教室内で授業、
午後からは町中に先生と繰り出して実践です。
完全に中国語だけなので脳みそが久しぶりに悲鳴をあげています。
下記はここの名物料理、臭豆腐(チョー豆腐)です。
匂いがきつくてこれまで食べれませんでした。
折角この地に来たからには食べない訳にはいきません。
食べてみたら意外と美味しく、匂いも口に入れば気になりませんでした。
苦手なものに挑戦してみる
この留学で色々学んでいます。