羽賀ヒカルさんの主催する宇佐神宮参拝ツアーに行ってきました。
宇佐神宮は全国にある八幡神社の総本山。
歴史上、過去の指導者たちから絶大な信頼を受け、国難の度に頼られた神社だそうです。
大分の観光ポスターにある様に、日本で初めて神道と仏教がタッグを組んだのもここ。
奈良時代、天然痘が蔓延し奈良の大仏を建立するも収まらず、宇佐神宮に協力を求めたそうです。
当時、天然痘で日本の人口の30%の方が亡くなりました。
ちなみに現代の流行病、567で亡くなった人は日本の総人口1億2000万人中、17000人(指定死も含む)なので0.00001%??
これでパンデミックと騒いでいるのが不思議です。
今の世の中、病そのものより、むしろ情報統制や人々の分断化の方が怖いです。
そして多くの人々がTVやコスコミに洗脳されている、このこと自体の方が「国難」だと思います。
今回のツアーでは、宇佐神宮にまつわる和気清麻呂や源義家の話に心打たれました。
由来を知っているのと知らないのでは、参拝をする時の思いが違いますね。
まだまだ日本について知らないことばかりです。
近い将来、海外から社員たちや友人が来た時、全国の観光名所をどや顔で案内するのが今の夢の1つです。
そのためには、まだまだ勉強&体験していかないと・・・。