昨年末から読み始め年末年始の忙しさから中断し、やっと読み上げました。その間に直木賞を受賞されていました。
悲しいお話です、自分自身の死を考える年齢に達した人や、身の回りの人との死別を経験した人が読む物語かな?若くてギラギラした人は読む必要ないと思います。とても丁寧な言葉で綴られていて、少し長い物語ですが気持ちよく読めました。悲しい物語ですが、最後は少し安心しました。
<iframe marginwidth="0" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nakao49hitode-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4163276408&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" frameborder="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe>