古代山城サミット山鹿・菊池大会プレイベント「烽火(のろし)リレー」を見に、鞠智(きくち)城跡(熊本県山鹿市菊鹿町米原443-1)に行って来ました。
「烽火(のろし)リレー」とは、海上を監視中の防人(さきもり)が敵の舟を発見し、太宰府政庁跡から鞠智(きくち)城跡までの間を、烽火(のろし)と手旗信号により連絡するという古代の行事を再現するというイベントです。
各地の様子はモニターにて生中継されていました。
順番に烽火がリレーされてきたので、子供達が種火を起こします。
米野山(めのやま・山鹿市)の烽火が見えました。画像の真ん中に白い煙が見えるでしょうか?
鞠智(きくち)城跡も烽火を上げました。
種火を起こした小学生が鞠智(きくち)城のマスコット「ころう君」と記念撮影。
鞠智(きくち)城跡の復元建物
「鼓楼(ころう)」と「米倉(こめぐら)」
「鼓楼(ころう)」の内部
「板倉(いたくら)」
「米倉(こめぐら)」
灰塚展望所から撮ったパノラマ風写真です。