福島原発事故は非常に危険な状態だと考えられます。
今朝のニュースより
(1) 4号炉が再び火災発生
(2) 放射線が強くて近づけない
(3) 原子力保安員と自衛隊は50km避難
(4) 自然鎮火したようだ。
(5) 水(海水)を送る準備をしている
これって、全く何の対策も出来ない状態である事を表明しているだけです。水一滴さえも送れていないようです(方法を考えている、準備している・・・しか言っていない)。
今夕になって、「屋内待避区域で放射線量六千倍!」
これは、半径30km以内の屋内待避区域の住民は見捨てた事の表明です。なぜなら原子力保安員と自衛隊は50km避難しているからです。
政府はパニックを恐れているようですが、その為に多くの国民を見捨てる、「棄民政策」を取ろうとしています。計画停電は確かに電力不足もありますが、避難対象地区(関東~東北)の国民の目を逸らすための方便です。
せめて子供達だけでも「疎開」させましょう!
時間は残り少ないと思います。
政府と東京電力、原子力保安員の大本営発表を信じたら取り返しが付きませんよ!