素直に感じたままに・・・と思いながら、もう一人の自分(魂)の声と言う人も・・・
この時代だからこそ、出来る限りパキパキの直感をアンテナにして生きていたいと思う。見えない触角のような存在・・・初めましてという出会いの瞬間は、見えるものよりは感じるもので判断してしまう。空気感や躍動感や眼差しや佇まいというところ・・・人だけではなく空間も食事もすべてにおいて・・・一言で言えば『野生のカン』雑念で考えたことはやはりスムーズではないので、やはり直感をパートナーにしている。
花香る 人もまた・・・ その人の持つそして放つ香りが決めてかな・・・ 私は地面と太陽(天と地)の香りを持っていたいな~と思ったりしながら、パンの焼ける香りやコーヒーの香りも好きだし、金木犀やクチナシも!カブトムシの幼虫の香りの独特さにも脱帽。香りは直感からの伝言だとも思う。
直感の小さな旅へ!
八ヶ岳にある露天風呂へGO!温泉療法の講義の時に聞いて行ってみたいと思っていたり、久しぶりに温泉療法の仲間から連絡があったりと、ただそれだけの理由なる直感でのアクション・・・
◆まず行きたかった温泉であります!八ヶ岳の山々に囲まれて・・・
◆標高2150メートル ここから天狗岳と硫黄岳に行けるところでもある・・・
◆野天風呂 壮大な景色!温泉に入った瞬間に地球の一部になる瞬間であります。
目の前には天狗岳と硫黄岳が・・・脱衣所なしで大自然の中で大自然の姿になるには勇気が必要ながらも、極上の開放感という温泉成分に心身がゆるむ・・・こんな瞬間がやはり好き!日常の中にも小さな空間や時間の中からも感じていたいものだと。
前日は簡単な登山へGO!すずらん畑を目指して入笠山へ!ロープウェイで途中まで上がりそこから湿原経由の頂上へ。
◆頂上到着!すこし寒い!
◆こんな風景に目が奪われて・・・
◆山道をマウンテンバイクで駆け抜けるライダーしかも中学生たち
ものすごいスピードで・・・エンジンがついていない自転車というマシーンでした。大阪から来たそう。日本で一番施設がいいからと・・・あのスピードで山道を身体45度に傾けて地面すれすれで突き抜けるそして飛び跳ねる。
直感が働く!騒ぐ!今度やろうっ!と・・・初心者コースもあったし・・・彼らがまた山で会おうと言っていたしと・・・
◆八ヶ岳の村にある宿・・・秋にまた行こうと思う。クライミングの施設がある・・・
◆しかもクライミングの壁といろりが仲良し・・・カウンターで魚料理中心の懐石料理が出る・・・
◆お風呂も窓が額縁で外の木々がアートになってる
この宿もそれこそ直感!
最後は入笠山の頂上で、なんだかオーラがある人だな~と感じていたら、日本の登山メーカー『モンベル』のCEOでした。岩の匂いがした・・・
◆真ん中のブルーの洋服で白い帽子とカバンの方・・・
◆雲の中から太陽が・・・
最初からの快晴よりなんだか太陽の存在がありがたく感じる曇りの雲の中の太陽とツーショット!光と影を抱きしめながらこれからもますます旅の途中を楽しもうと・・・