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南信州で地域エネルギーに関わりながら思うこと

うどん打ち

2012-07-16 | 田んぼ
この3連休、土曜日は田んぼ、日曜日は畑、月曜日は家でゆっくり。
でも家でゆっくりするのって、けっこうたいへん。
「これ読んで~」「戦艦ヤマト作って~」「え~ん(泣:スイ)」と子どものたちのリクエストに応えてばかりだと、
どうしても疲れてしまいます。
やっぱり、クリエイティブなことを何かしらしたほうが楽しい。
ほんとの田舎暮らしだったら、薪をわったり、畑の手入れをしたり、家の修繕をしたり・・やることは尽きないんだろうけど、
悲しいかな、まだそこまでトランジションできていない。
家の周りは、アスファルトで、隣家が近接しています。

そんなわけで、うちでのクリエイティブなことといえば、料理です。
そこで、今日は数年ぶりにうどんを打ってみました。

長野県はおやきが有名だからか、地場産の小麦粉が普通にスーパーで売っています。
自転車でコースケを乗せて、買いにいきました。



1.5kgで、344円。

3人前で、大体300gの粉に、水140CCくらい、塩大さじ1、を加えてこねます。
程よく柔らかくまとまったら、30分くらい寝かします。


それから、伸ばして、折りたたんで、切りました。

でも、打ち粉が足りなかったのか、生地が柔らかすぎたのか、折りたたんだところで麺がくっついてしまい・・
一本ずつ伸ばすのが大変でした。
味はコシがあって、乾麺よりもおいしい。
それでいて、原価は70円くらい。乾麺よりお得でうまい!
これからは、冷たいうどんがうまい季節。
麺がくっつかないように研究します。