原発事故による電力不足対策の節電生活の幕が上がった
関東エリアでは義務化され違反者には罰則が科せられると厳しいものだが、関西圏にいたっては義務化では無く協力と言ったレベルだ
が、話を突き詰めると本末転倒的な事実が浮かび上がってきたのである
行政の大阪市と大阪府どちらも関電から電気を購入しておらずで節電に対して何等影響が全く無くただのパフォーマンスに過ぎなかった
と言う事実が先日判明したのだった
で、有りながら大阪市民、府民と一緒に節電の協力をして行きたいとの考えから行動を共にしているのが大阪の滑稽な所なんだ
何でもかんでもお笑い要素の含んだ所を大きく強調するのなんて東京では先ずありえない話だろう
同じ節電生活を営むのであれば楽しく前向きな考えの下で実行すれば余り苦には成らないのではなかろうかと考える次第だ
全て現実直視した生活を3ヶ月間やり遂げようと踏ん張ってます
*何事も プラス思考で 楽しけり*